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月間ユーザー数25万人のサービスが名称変更した理由。レバウェル看護が目指す姿とは?

2022/12/26 17:30 | 更新 2023/04/16 23:31
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看護業界に特化した人材サービス『看護のお仕事』に、関連メディアであるQ&Aサイト『ハテナース』、情報サイト『ナースときどき女子』を統合し、2022年10月26日よりサービス名称が『レバウェル看護』に変更された。ここにはどのような狙いがあり、今後どう成長していくのか。運営会社であるレバレジーズメディカルケア株式会社 取締役 兼 ケア事業本部 本部長の溝口幸治郎さんに話を聞いた。

レバレジーズメディカルケア株式会社 取締役 兼 ケア事業本部 本部長・溝口幸治郎さん
レバレジーズメディカルケア株式会社 取締役 兼 ケア事業本部 本部長・溝口幸治郎さん【撮影=藤巻祐介】


リブランディングに踏み切った背景と狙い

――今回、ブランド統合と名称変更を行った背景を教えてください。
【溝口幸治郎】まず、『看護のお仕事』という看護師の求人・転職・募集情報サービスを2009年に立ち上げ、そこから看護師領域のQ&Aサイト『ハテナース』および情報サイト『ナースときどき女子』を展開してきました。ただ、各サービスは使っていただいているものの、サービス名が統一されていないことから、関連サービスだという認識がなかなか浸透しませんでした。そこで、しっかりとサービスを横断して使っていただくために「サービスのリブランディングをしよう」となったのが背景です。

――リブランディングのタイミングは、いつ頃から決まっていたのでしょうか?
【溝口幸治郎】やろうと決まったのは今年(2022年)の頭くらいです。『看護のお仕事』のサービス名をどうしていくのか、という議論から始まり、もっと認識されやすい名称にしようと。業界内では認知され始めていたのですが、実際に検索する際に「看護師さんのお仕事」といった広義のワードになってしまうので、ちゃんとサービスとして認識されるような名称に変えていくことを目的に動き出しました。

――月間ユーザー数25万人と多くの方が利用されていると思いますが、地域によってユーザー数に違いはありますか?
【溝口幸治郎】人口に比例しています。顧客(医療機関)で言うと主要都市が多く、一方で地方にいけばいくほど求職者の方が増えていくというのは前提としてあります。就業環境自体が少ないということもあり、弊社に相談いただくケースは地方にいくほど多くなってきます。

――変更前のサービスも、セグメントされたサービスとしては好調と言えたと思いますが、今回のリブランディングを行う狙いについて、マーケティング的な観点も含めて教えてください。
【溝口幸治郎】弊社はもともとWebマーケティングが一番の強みでして、ひとつはWeb広告を活用するという部分と、SEOの検索で流入してもらうというところなのですが、先ほどもお伝えしたとおり、やはり、しっかりとブランド認知されているほうが登録をしてもらいやすいんですね。『看護のお仕事』だと、検索した際に別の検索結果が引っかかりやすいワードになってしまっていて。ちゃんと弊社のサービスのブランドだということを想起してもらえる状態にするために、ブランド名を変えていこうとなりました。

2022年10月26日よりサービス名称を『レバウェル看護』に変更した
2022年10月26日よりサービス名称を『レバウェル看護』に変更した【画像提供=レバレジーズメディカルケア株式会社】


現在の医療業界に、レバウェル看護はどう向き合っていくのか

――現在の医療、看護業界についてお伺いさせてください。まず、新型コロナウイルスの感染拡大による業界の状況はどのように見られていますか?
【溝口幸治郎】コロナ感染が一気に拡大したタイミングはやはり、医療・介護の業界で混乱が続いたかなと。現場では実際に疲弊している状態、人が不足している状態というのはあったと思います。一方で弊社のほうですごくニーズが高まったのが、政府が進めていたワクチン接種業務です。急激に需要が高まったので、一般のところのご紹介よりもそちらのニーズにお応えするという形が一時的に続きました。現在は、医療機関も体制が整い始めていて、当初よりも落ち着いている印象はありますね。

――“コロナがある状態”として整備が進んできていると。
【溝口幸治郎】そう思います。業界に近い立場として感じるのは、医療も介護も通常運転に戻り始めていて、すごくフレキシブルに対応されていると思います。とはいえ整備されているといっても慢性的に人手不足ではあるので、常にニーズは高くなっている状態です。少し話はずれますが、最近は自由診療がすごく伸びてきているので、そちらのニーズが高まってしまって一般の医療ニーズが満たしきれていない状態というのも感じています。

――人手不足というところで、先ほどユーザー数が人口に比例するというお話でしたが、地域による格差も大きいままでしょうか?
【溝口幸治郎】大きいままではありますね。働く場所と働き手の不足、どちらも課題です。地方で言うと、働く場所が減っているわけではないのですが、そもそもそこに住まれている人が少ないというのが前提としてあります。また、看護師さんの特性上、どちらかと言うと女性の方が多いので、パートナーの方の生活圏に合わせて一緒に移動することがあり、自分のライフスタイルに合わせて働く場所を探すとなったときに、人口の流動性に比例するというのはありますね。看護師さんはどこでも需要があるので、働く場所をいくらでも選択できるというのが強みでもあり、それゆえに地方から人が流動しているということもあると思います。

――レバウェル看護はそうした課題にどのように向き合っていこうと考えていますか?
【溝口幸治郎】現状、しっかりと地域格差に向き合えているかと言うと、まだそこまでいけていないと感じています。もちろん、サービスとしては47都道府県に対応していますし、各地域にサービスを届けるようにはしているのですが、実態としてはやっぱり「人材をご紹介する」までになってしまっているので、地域ごとに地域包括ケアが実現されるように、医療・介護従事者の方をサポートするといった部分にもっと関わっていければと考えています。

【溝口幸治郎】弊社の強みで言うと、Webマーケティングの集客力でしっかりと人を集めたり、認知されやすいような形でやっていくことで、人材不足に対する支援ができると思いますし、弊社では派遣サービスも行っていますので、人手が少なく派遣が認められている事業所にはより支援できるのかなと考えています。

「医療・介護従事者の方のサポートにもっと関わっていきたい」と語る溝口さん
「医療・介護従事者の方のサポートにもっと関わっていきたい」と語る溝口さん【撮影=藤巻祐介】


技術職からITの世界へ。チャレンジを後押しするレバレジーズの精神とは

――Webマーケティングが強みということですが、グループ全体で見ると医療・介護業界にとどまらず幅広いジャンルや業界の事業をされていますよね。そもそもどういう会社なのか教えていただけますか?
【溝口幸治郎】もともとは人材とITを掛け合わせたサービスを展開していて、グループ全体の経営方針としては“働き手の感情にアプローチする”ということを基準としています。例えば転職だったり、働いている人たちのエンゲージメントを高めるものだったり、そういった部分を含めて働き手の感情を満たすことにアプローチをする、ということをベースとして考えていて、弊社の特徴的なところで言うと、どの人材事業もそうですが基本的には求職者の方と向き合って感情を理解するということを大事にしています。これは弊社の理念でもある「関係者全員の幸福を追求する」を体現することに重きを置いて事業を展開しているという前提があります。

――マインドやエンゲージメントの向上というのは、大事なことですが難しい領域でもありますよね。
【溝口幸治郎】そうですね、ただそれをやっていかないと、やっぱり人材事業ってすごくコモディティ化しやすいものなので、結局、求人数が多ければ強いとなってしまうと同じような情報になっていってしまいますし、じゃあ「違いは何か?」となったときに、転職のサポートをするときの質が一番コモディティ化しづらい部分だと考えているので、そこを大事にしています。

――溝口さんは、異なる業界から全くの未経験でレバレジーズに入社されたと伺いました。どのようなきっかけで転職し、どう順応していったのでしょうか?
【溝口幸治郎】もともとは技術職だったのですが、この仕事を365日、あと30年くらいずっと続けると考えたときに、すごくルーティンに感じてしまって…ずっとこのままでいいのかな、と。そこで、「変えていかなきゃいけない」と考えるようになったのがちょうどITバブルの時代。同世代の若い人たちが活躍しているのを見て、「自分も飛び込もう!」と思って選んだITベンチャーがレバレジーズでした。当時、創業から3期目の小さな会社で、社員数も今は1500名ほどおりますが、当時はまだ社内に8名、全体でも20数名しかいないくらいの規模。だからこそチャレンジしやすい環境ではありました。失敗しても大きなダメージにならない状態というか。何も考えずに動けたのは自分にとって大きな経験だったと思います。

【溝口幸治郎】僕の強みは、ある意味でバッグボーンが何もなかったこと。よくビジネス業界でいわれる、コンプレックスを強みに変えるパターンですね。ゼロからのスタートというのがコンプレックスで、それをバネに負けん気だけでやってきました(笑)。

未経験で飛び込み、取締役に。「負けん気だけでやってきました(笑)」と当時を振り返った
未経験で飛び込み、取締役に。「負けん気だけでやってきました(笑)」と当時を振り返った【撮影=藤巻祐介】


――仕事での失敗経験についても教えてください。
【溝口幸治郎】いろいろ失敗はしてきていますが、僕がよく言うのは「失敗と捉えると失敗であって、経験と捉えるといい経験につながる」ということです。僕自身、2009年に看護領域の事業を立ち上げたときも、採用・育成などでたくさんの失敗を経験しました。ただ、それがあったから今の状態が生まれているとポジティブに捉えています。「失敗だった、ダメだった」という思いを生まないように、常にアップデートしていくことを意識しています。

――失敗でやめてしまった瞬間に失敗になる、と。
【溝口幸治郎】そのとおりです。代表の岩槻(知秀)も同じ考えで、やはり経営者なので、失敗と捉えてあきらめてしまった時点で会社は終わってしまう。あきらめないためにどれくらいやるべきことをやれるか、ときには泥くさいことでもなんでもやる、という姿を近くで見てきたので、自分もすごくやりやすかったですね。

「『失敗だった』で終わらせない。ポジティブに捉えること大切」
「『失敗だった』で終わらせない。ポジティブに捉えること大切」【撮影=藤巻祐介】


――若い方が多く活躍されているのも、そういった考えが浸透しているからなのでしょうか?社風としてフラットな雰囲気なのでしょうか?
【溝口幸治郎】そうですね。というより、フラットでいることを意識しています。弊社の採用方針としても、若い人たちに入ってもらったほうが既存のよくない部分が見えたり、イノベーションを起こしてくれると考えているので、意見がしやすい・現状を変えやすい状態をつくるためにフラットでいることを心がけています。変化が生まれない状態はよくないので、新しく入ってくれた人たちにも「ダメな部分は言ってほしい」と伝えています。

――実際に言われるものですか?
【溝口幸治郎】けっこう言われますね(笑)。フラットさを望んで入社する人も多いので、言ってくれることが多いです。

――それを「ムッ」とならずに聞くコツはありますか?(笑)
【溝口幸治郎】正直に言うと、時には「ムッ」となることもありますね(笑)。ただレバレジーズは組織がすごく大きくなっているので、言ってくれるほうが現場の声を拾いやすくなるという側面も大いにあります。社風としても代表の岩槻も未だに一社員から話を聞いたりするケースもあるくらいフラットで、そこから具体的に改善策が動くと、社員もより言いやすくなる。このいいサイクルが生まれているのは事実としてあるかなと感じます。

夢や憧れを持ち続けながら働ける社会に

――ありがとうございます。次に、レバウェル看護を今後どのように成長させていきたいか、展望を教えてください。
【溝口幸治郎】これは今までとも共通しているのですが、転職や困ったときに相談してもらえるサービスにしていきたいと考えていて、何かあったときに「レバウェル看護に相談しよう」と思ってもらえる状態をつくっていきたいです。一方で、現状は転職の支援がメインになっているのですが、地域格差や人材の定着、潜在看護師さんが働けるような手段や環境提供など、業界の課題はたくさんあるので、転職だけでなく、幅広い支援をしていけるようなサービスに変えていきたいと思っています。

「転職だけでなく、幅広い支援をしていけるようなサービスに変えていきたい」と更なる進化を目指している
「転職だけでなく、幅広い支援をしていけるようなサービスに変えていきたい」と更なる進化を目指している【撮影=藤巻祐介】


――先ほどお話しいただいた“需要がある、転職しやすい”というのは、逆に言えば人材が定着しにくいという課題にもつながりそうですね。
【溝口幸治郎】そうですね。定着率に関しては働く環境だったり、長時間働かなきゃいけないみたいな要素もあったりします。そういう部分も、例えば本来は人がやらなくていい仕事も人手不足だからこそ補ってしまっているかもしれない。そこを、ITを駆使して改善していかなくてはいけないし、それ以外にも働き方の選択肢を多くしていくような状態をつくれたらいいのではないかと思っています。

――悩みを相談できる先があるというのは素晴らしいですね。同じ悩みや課題を持っている人はたくさんいると思いますが、実際に話せるのは同じ職場の人や元同僚など範囲が限られてしまっていると思いますし。
【溝口幸治郎】おっしゃるとおりで、一般のビジネス社会と比べるとコミュニティが狭いんですよね。転職などもそうなのですが、人材会社が選ばれる理由としてはやっぱり情報量というところで、例えば隣の病院だとどういう条件、働き方ができるのか意外と知られていなかったりする。条件面などの情報は比較的、増えてきていますが、どういう働き方が実現できるのか選択肢がたくさん見えるかといったらまだまだそうではないので。我々としては、ご紹介した人の働き方だったりの情報を得ることができるので、それをもとに職場環境などの情報を集めて正しく提供していきたいと思っています。

――利用者を増やしていくうえで、今後のアプローチとして考えていることはありますか?
【溝口幸治郎】今後は転職だけでなく、学生さんやこれから看護師になる人に向けてサービスを展開していく予定です。仕事探しの最初の段階にタッチして、そもそもの選択を正しくできる状態をつくっていく、というのが次のステップとして考えていることです。

――では最後に、溝口さんの今後の野望を教えてください。
【溝口幸治郎】会社としては引き続き、参入する業界でトップシェアをとることを前提として考えていますので、医療に関わる領域で業界のトップを狙う、シェアを広げていくことを目指していきます。一方で、ずっと考えているのですが、今は転職というアプローチしかできていなくて、転職支援サービスとして認知されている部分があるので、そうではなくもっと業界をよくしていくことに対して貢献していきたいという思いもあります。

【溝口幸治郎】例えば過去に、介護をテーマにした『ピア〜まちをつなぐもの〜』という映画に協賛させていただきました。狙いは、業界の本当のことを知ってもらうための啓蒙活動の一環です。看護師さん含め、医療業界を目指すきっかけの多くは「患者さんのため、誰かのため」という思いからですが、その憧れを持ち続けながら働ける人ってやっぱり少なくて、経験していくとどんどん自分の仕事が嫌いになっていく人が多い。そうではなく、夢を持ち続けながらキャリアを歩めるようにしていくためのアプローチをしていくことが大事だと思っています。

溝口さんが目指すのは「みんながハッピーな状態で働ける業界に」
溝口さんが目指すのは「みんながハッピーな状態で働ける業界に」【撮影=藤巻祐介】


――すごく難しいというか、壮大なテーマですね……。
【溝口幸治郎】難しいですね(笑)。でも、その壮大なミッションがあるからこそ頑張り続けられるというか。逆にそうじゃないと業界を本当によくしている実感にはつながらないかなと思います。お客様から、弊社から人材をご紹介することによってうまくいっている話を聞いたり、「活躍してもらっています」と言っていただけるのはすごくありがたいのですが、それは我々がご紹介した人が頑張ってくれているからであって、あくまで機会提供だけなんですよね。もっと我々自体が直接的に貢献していくことが、業界に還元していくことにつながると思っています。

――憧れから始めて、ある日それが“仕事”に感覚が変わってしまう瞬間というのをきっと迎えるのかもしれませんね。本来であれば、技術のレベルもスタート地点より確実に上がっている状態なので、モチベーションを保ち続けられるようなサービスがあったらすてきだと思います。
【溝口幸治郎】例えば弊社の社員が仕事にやりがいを感じる、楽しめている状態をつくれているのは、ある意味“自由と責任のバランス”だと思っています。それが医療領域になってくると“責任”がすごく重いので、自由度の幅が狭かったりするじゃないですか。そういうところの余裕が生まれるような状態をつくれるようにしていきたいですね。

――企業としてはビジネスを拡大したい、かつ社会課題を解決していきたいというのは責任が重そうだなと感じるのですが、そこにおける溝口さんが大事にしているシゴト観はありますか?
【溝口幸治郎】我々がやっていることは、世の中はもちろん自分の親族・家族に届くものでもある、ということがまず重要だと思っています。業界がよくなれば世の中の人たちもハッピーだし、一方で自分たちに何かあったときも「いいサービスだったな」と思える状態になりますから。

【溝口幸治郎】働く人みんながハッピーな状態であればいいサービスになるだろうし、誰がどの医療機関にかかってもいいサービスが受けられる状態にしたい。そう思うと、今のミッションに行き着くんですよね。社員にも言っているのですが、我々が対峙しているのは目の前の求職者、医療機関のお客様かもしれないけど、我々のやっていることは目の前のことだけではなく、今後の社会、日本を支えるとても重要な仕事だということを実感してもらいたい。その意識を大事にしています。

この記事のひときわ#やくにたつ
・失敗と捉えると失敗であって、経験と捉えるといい経験につながる
・フラットでいることで変化が生まれやすい環境をつくる
・壮大なミッションがあるからこそ頑張り続けられる
・仕事を楽しむには”自由と責任のバランス”が重要

取材=浅野祐介、文=山本晴菜、撮影=藤巻祐介

レバレジーズメディカルケア株式会社
レバレジーズメディカルケア株式会社は、医療・介護業界に特化した人材コンサルティン医療・介護業界に特化した人材コンサルティングサービスを提供しています。「高齢社会」を迎え医療サービスの需要がますます高まる中、医療・介護を支える人たちが抱える課題解決をサポートすることで、誰もが安心して医療・介護を受けられる社会の実現に貢献しています。

▽『看護のお仕事』看護業界に特化した人材支援サービス: https://kango-oshigoto.jp/
▽『きらケア』介護職に特化した人材支援サービス: https://job.kiracare.jp/

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