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【画像 12】176年続く沖縄最古の泡盛製造所がウイスキー造りに挑戦！「一番古い会社が新しいことに挑む」理由

2022/11/29 11:00 | 更新 2023/04/16 23:46

OneNews編集部

若者へのアドバイスは「好きなことをやっていれば、おのずと道は開けます」

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新里酒造の挑戦とこれまでの道を聞いてみた

新里酒造7代目蔵元・新里建二さん

平成28年に代表取締役に就任し、ウイスキーに着手するなど沖縄の泡盛業界を盛り上げ牽引する

昭和初期の沖縄。首里城からみた首里赤田

創業者の新里蒲(カマ) は、首里三箇の赤田出身。これは創業者の肖像画

沖縄市の元市長・桑江朝幸さんから「沖縄市に来ないか？」と誘われたという。「おかげで、僕たちは沖縄市に来ることができた。感謝です」

「一番古いというだけではメシは食えない」。1年かけてウイスキー製造の免許を取得した

「2004年をピークに泡盛が17年低迷しました。僕らは生き残るためにウィスキーを選択した」

「来年ようやくジャパニーズが出せます。沖縄産は初めてです」

「ハイボールで泡盛の危機を感じました。ハイボールの人は最初から最後までハイボール」

「若者の泡盛離れで下を向いているばかりではしょうがない。新鮮な気持ちで新しいことに目を向けていきたい」

若者へのアドバイスは「好きなことをやっていれば、おのずと道は開けます」

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