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今回取り上げるのは2024年3月4日(月)に発売される、粒タイプのサプリメント「ララフェム シトラスミックスの香り」(2160円)と、ゼリータイプのサプリメント「ララフェム ゼリー ピーチティー風味」(1058円)。40～50代のゆらぎ世代の女性に向けたフェムケア(※1)商品だ。女性の「心とからだの健やかさ」に寄り添った商品を展開するアサヒグループ食品株式会社に新商品について話を聞いてみた。
※1:「feminine(女性の)」と「care(ケア)」をかけて作られた造語
――新商品開発の目的を教えてください。
アサヒグループ食品では、食を通じてさまざまな社会課題解決に貢献する取り組みをしています。本商品は「女性の健康」に貢献するために開発しました。
――アイデアはどのようにして生まれましたか？
「40代からの女性のゆらぎ」について独自調査(※2)を行ったところ、思うようなパフォーマンスができないときや、周りに理解されずに我慢をしないといけないときにつらさを感じていることが多いとわかりました。また、日常生活の中で手軽に摂れるフェムケアフードを試してみたいという意向が61％あることがわかり、フェムケア商品の開発に至りました。
※2：アサヒグループ食品調べ 2023年11月 40～59歳の「40代からのゆらぎ」を感じたことのある女性500人
「ララフェム」は年齢とともに変化するゆらぎ世代の女性が、毎日を楽しく、自分らしく輝けるように応援したいという想いから誕生したフェムケア商品。大豆イソフラボンとアサヒグループ独自素材の乳酸菌CP2305などを配合し、生活スタイルに合わせて選べる粒タイプとゼリータイプで展開する。
フルーティーな味わいだから続けやすい
ララフェム シトラスミックスの香り
シトラスミックスの香りがついた粒タイプのサプリメントで、2粒当たりに、大豆イソフラボン25ミリグラム(※3)、乳酸菌CP2305が100億個、カルシウム、V.B2、V.C、V.Dが配合されている。サプリメントタイプで飲みやすいので、毎日手軽に続けやすい。
ララフェム ゼリー ピーチティー風味
ピーチティー風味のゼリータイプのサプリメントで、1本当たりに、大豆イソフラボン20ミリグラム(※3)、乳酸菌CP2305が100億個、カルシウム、V.D、ヒアルロン酸、ローズエキスが配合されている。ゼリータイプなので、デザート感覚でおいしく手軽に摂れる。
※3：アグリコンとして
自分らしく快適に過ごすヒントになる情報も発信予定
2024年3月4日(月)からは、タレントのはしのえみさんを起用した「ララフェム」ブランドサイトも開設。40代からの女性のゆらぎに対するアンケート結果や、自分らしく歩むためのライフヒントなど、ゆらぎ世代の女性が快適に過ごすための情報が発信される。はしのえみさんを中心に“オトナ思春期”をテーマにした本音で語る同世代トーク動画を公開予定だ。
国内のフェムケアやフェムテック(※4)市場は年々拡大傾向で、2023年の市場規模は約743億円(前年比107％)と見込まれている(※5)。同社は「健康」を事業活動そのものに位置づけ、さまざまな「食と健康」の課題解決につながる商品やサービスを通じて、顧客の「心とからだの健やかさ」の実現に貢献していくことを目標としている。活動のひとつとして、女性がそれぞれのライフステージで輝けるためのサポートにも注力しており、シリーズサプリメント「ディアナチュラ」、ダイエットサポート食品「スリムアップスリム」、美容系食品「パーフェクトアスタコラーゲン」、通信販売専用商品の機能性表示食品「骨こつケア」など、各年代の女性の「心とからだの健やかさ」に寄り添った商品を展開している。
※4：フェムテックとは「Female(女性)」と「Technology(テクノロジー)」を合わせた造語
※5：株式会社矢野経済研究所「フェムケア&フェムテック(消費財・サービス)市場に関する調査 2023年」(2023年11月30日発表)
※注：本市場規模は、1.生理(月経)系、2.不妊・妊よう性ケア/妊娠・産後ケア、3.更年期ケア、4.ウィメンズヘルスケア、5.セクシャルウェルネスの5分野の国内のアイテム・サービスの合算値である。各アイテムは小売金額ベースで、各アプリおよびサービスはユーザー消費金額ベースで算出。アプリおよびサービスの市場規模は広告収入を含まない
おいしく手軽なうえ、ゆらぎ世代に寄り添ってくれる本商品。上手に取り入れて心身ともに健やかな毎日を送ろう。
