【漫画】コントトリオ・ニュークレープのナターシャが描く、半自伝的コミック「死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない」試し読みまとめ

バイトをしながらなんとか芸人を続けている、芸歴12年目の漫才コンビ・ナッシングのツッコミ担当・千葉。そんなナッシングは、今年も日本一の漫才師を決める賞レース「漫才ジャパンオープン」への参加を決めることに。ある日、バイトへ向かう途中、千葉は駅のホームに落ちたサラリーマンを救助する。その出来事をきっかけに、芸人人生の歯車が少しずつ狂っていく…。

コントトリオ「ニュークレープ」のナターシャが描く、くすぶる芸人が死にかけた経験をきっかけに、芸人を続けるか否か葛藤するセミフィクションコミック「死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない」から、全7回連載でお届け。今回は第4回となる。

前回、線路に落ちた会社員を助けて死にかけたことがきっかけで、このままでいいのかと思い始めた千葉。「漫才オープン」が1週間後に迫る中、相方の坂井に新ネタを見せてみるが…?