ばーさんの墓にでも参ろまいか / (C)ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA
いつもの海、いつもの道。島暮らしを送るねこと人々の交流/ねことじいちゃん(1)

元教師の大吉じいちゃんは、猫のタマとのんびり島暮らし。妻に先立たれたあとも、タマと散歩に出かけたり、親友の巌じいちゃんと食事をしたりとマイペースに暮らしています。

島に帰港した漁船に集まる猫、塀の上を気ままに散歩する猫。島の生活にはいたるところに猫の気配があり、昔から島民と共存してきました。

四季折々の島の暮らしを猫とともに。そんなじいちゃんとばあちゃんと猫の町で繰り広げられる、心に郷愁を誘うエピソードをお送りします。

※本記事はねこまき(ミューズワーク)著の書籍『ねことじいちゃん 2』から一部抜粋・編集しました。

じいちゃんとタマ / (C)ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA
いい香りだがね~ / (C)ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA
ばーさんの墓にでも参ろまいか / (C)ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA
ほれ ここへこやぁ / (C)ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA
ずいぶん寄り道してきやあしたなぁ / (C)ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA
カシカシしたろな / (C)ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA
しょーのないヤツめ~ / (C)ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA
ばーさんは夕方にしようかねぇ / (C)ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA
著=ねこまき(ミューズワーク)/『ねことじいちゃん2』