さち子association(本社:福岡県、代表取締役:上田祥子)は、アスリートから介護ケアまで使える新商品「洗い流さなくていいオイル」を2024年8月に発売いたします。

このオイルを作るきっかけになったのは、水泳のトップアスリートの中学生。

アスリートの世界で日々トレーニングに励む選手たちの想いに触れる中、トップアスリートを指導する監督とのお話の中で、厳しいトレーニングの合間や試合の前後の筋肉疲労回復ケア、アスリートの未来を考えた上でマッサージの重要性にヒントを得ました。そして、そんなアスリートをサポートをしたいという想いからオイルの開発に至ります。

現代アスリートのみならず、健康を意識しスポーツをする人が多いではスポーツの前後のケアも重要視されていますが、なかなか自分自身で手軽に使えるアイテムがないのが現状。

そのため、スポーツをしている子供から高齢者まで使えるという点を考えて開発を進めています。

短時間で、かつ場所を選ばすに使うためには、洗い流さなくてもよいものが適しています。

また、肌が弱い人でも安心して使えるように、成分はシンプルかつ肌に負担がないものを選定。

海外の遠征や競技に持って行く可能性や、病院や介護施設などでは香りが好まれない場所もあるため無香料に。

アスリートはもちろん、トップアスリートを指導する監督やトレーナーの方、主にスポーツに関わる方々の意見を聞きながら、試作を繰り返し開発を進めています。

洗い流し不要・肌への浸透力が早いという点で、場所を選ばす使えるためトレーナーや施術者にも使いやすいオイルとしておすすめです。

SDGsの取り組み

『洗い流さなくていいオイル』には、”奇跡の万能薬”と言われる天然のタマヌオイルを配合。

「テリハボク(照葉木)」という熱帯から亜熱帯に育つ常緑の高木の種子で、そこからとれる油がタマヌオイルと呼ばれています。

もともとは万能薬として皮膚病の時に塗ったりと古くから生薬として使われてきたもので、抗酸化作用が非常に高く、アンチエイジングの効果も期待されている注目のオイルです。

SDGsの観点からもタマヌオイルはとても重要な要素となります。

テリハボクの木は潮風や台風にも強く、防風林や垣根として日本では沖縄や宮古島で植樹されてきていました。

落ちた果実を拾集するため樹木に触れたり傷つけたりせず、生態に影響を与える事なく搾油することができる、まさにSDGsにつながる自然の恵みと循環を活かしたオイル

企業として、自然の力を活かし、取り入れ、うまく循環させていくことができるものに力をいれていきたいと考えています。

健康寿命とSDGsは、深い関わりがあります。

さち子associationでは、『アスリートのケアからおじいちゃんおばあちゃんまで使える、地球にやさしいオイル』で環境問題への取り組みもふまえて地域社会に貢献していけるよう事業を展開。

健康寿命を延ばす取り組みを個人でもしていくことが大切な現代、そのためのサポートやケアができる商品を開発していきます。

現在実施中のクラウドファウンディングでは、期限の2週間前に目標の100万円を達成(4/30までの期限)

リターンには、既に販売中の全身美容液「やおびくに」「洗い流さなくていいオイル」を特別価格でご購入いただけるセットを数量限定でご用意。

また、地域活性化のため福岡県のお米や高級タケノコを用意。また、アスリートを応援する活動資金としてのリターンも。

https://camp-fire.jp/projects/view/728658


さち子associationでは、地球にも優しい企業様を目指して、竹紙100%の名刺を使用 。
「環境資源を使いより良いものを」というサステナブルな観点も大切にしています。

洗い流さなくていいオイルが、アスリートの方々や日頃運動をされる方にとっては‟ 結果を出すための日常的なケア ”

介護を必要とする方々には ‟ 触れることでのお肌と心のケア ”に役立ち、地域社会の貢献に繋がれば嬉しいです。

また、今後は世界に羽ばたくアスリートの応援として、売上の一部をアスリートを育てる施設や団体へ寄付をしていく予定にしています。

子供から大人まで、みんなが笑顔になれるより良い商品やサービスを届けていきます。



【商品概要】

「洗い流さなくていいオイル」 8,800円(税込み)/ 500ml

<特徴>

・洗い流さなくていいため場所を選ばず使える

・肌への馴染みがよく高保湿

・肌の弱い方でも使えるシンプル成分

・”奇跡の万能薬”と言われる天然のタマヌオイル配合

・無香料