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300年以上の歴史ある東別院で開催!焚き火のあるキャンプフェス「URBAN NIGHT OWL 2024」の見どころを主催者に直撃

2024/01/14 11:30
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今回取り上げるのは、名古屋市中区の東別院(真宗大谷派名古屋別院)で2024年2月3日(土)、4日(日)に開催される「URBAN NIGHT OWL 2024(以下、UNO2024)」。都市型アウトドアイベントとして、今回で3回目を迎える同イベントの見どころを主催者に聞いた。

ーー「URBAN NIGHT OWL 2024」を開催する狙いを教えてください。
アウトドアをやったことのない人からエキスパートまで楽しめるイベントにしています。一時期のブームを終えたキャンプ業界と言われますが、外で過ごすことの素晴らしさは変わりません。来場いただく方には、それぞれの楽しみ方を見つけていただき、外遊びをもっと楽しんでいただけるように企画しています。

ーー「URBAN NIGHT OWL 2024」のイチオシポイントを教えてください。
ただモノを売る場所を提供するのではなく、体験を通して商品購入につながる仕組みを提供します。ナイフであれば木を削ってから、焚き火台であればそれを組み立ててから、それぞれの出店者がもつオリジナリティとこだわりを体験しながら購入いただく仕組みになっています。

ーーこのアイデアはどのようにして生まれましたか?また、実現に向けて苦労した点などあれば、どうクリアしたかとあわせて教えてください。
一時期のブームを終えた業界と言われるなか、なにか新しい施策を打つ必要性を感じています。特に、当イベントの運営メンバーにはガレージブランドを自ら営むメンバーもおり、危機感を感じていたこともあります。体験を通じてものやサービスを提供することは、一番ワクワクする内容の企画でありつつも、一方で苦労は絶えませんが、出店者との密なコミュニケーションで我々の想いをお伝えして解決しました。

URBAN NIGHT OWLとは?

URBAN NIGHT OWL は、「都会でCMAPを通して非日常を提供する」をテーマに、まちづくりの一環として2022年より開催。名古屋市中区という場所で、キャンプの醍醐味である焚き火をひとつの象徴として捉え、そこから生まれるコミュニケーションを中心に据えた都市型アウトドアイベント。UNO2024では、「体験」をメインテーマに、ただモノを買うのではなく、そのモノが生まれたストーリーを聞き、そのモノに触れ、作り手の想いに耳を傾けることを大切にしている。買い手と売り手が生み出すコミュニケーションから、本当に欲しいモノを見つける楽しさを味わってほしい。

焚き火
東別院参道の両脇には、20台以上の焚き火台が並び、自由に焚き火を楽しめる。UNOオリジナルのロースタイルベンチに座り、都会に現れる非日常空間を味わってほしい。

都会に現れる焚き火空間は圧巻
都会に現れる焚き火空間は圧巻


マーケット
アウトドアギアを扱うガレージブランドやショップを中心に、30店舗ほどが東別院境内に並ぶ。店舗それぞれのこだわりとオリジナリティを目で見るだけでなく、手に触れ、感じてみよう。

アウトドアギアを扱うガレージブランドやショップを中心としたマーケットも開催
アウトドアギアを扱うガレージブランドやショップを中心としたマーケットも開催


ワークショップ
「外で遊ぶ」ことをもうひとつ楽しくしてくれるワークショップを開催。薪割り体験、火おこし体験に加え、レザーのワークショップなど、オリジナルのギアを作って、外に飛び出そう。

薪割り体験など、ワークショップにもチャレンジ
薪割り体験など、ワークショップにもチャレンジ


アクティビティ
スラックラインの体験会など、子どもから大人まで楽しめるアクティビティも用意。

【写真】スラックラインの体験会など、アクティビティも用意
【写真】スラックラインの体験会など、アクティビティも用意


フード&ドリンク
各所のマルシェで活躍するフードやドリンクの出店者も集まる。寒空の下、焚き火を囲みながら熱々のグルメで温まろう。

焚き火を囲みながら、グルメも楽しんで
焚き火を囲みながら、グルメも楽しんで


300年以上の歴史ある東別院で、焚き火をはじめ、アウトドアをコンセプトにしたマーケットやワークショップを楽しみながら非日常を味わってみよう。

■「URBAN NIGHT OWL 2024」公式サイト:https://urban-night-owl.com/

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