サイト終了のお知らせ

平素より「OneNews」をご利用いただき、誠にありがとうございます。本サイトは2024年5月15日をもってサービスを終了いたします。
サービス終了後、OneNews掲載の一部コンテンツ(ビジネス記事、マネー記事)は、
当社運営メディア「ウォーカープラス」に引き継がれますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

4人中3人が体の不調を感じている!?ビオフェルミン製薬が「新生活と腸内環境」に関する意識を調査

2023/04/10 09:30 | 更新 2023/04/16 21:02
SHARE

引っ越しや新しい仕事・勉強、人間関係など環境の変化が多い春。なんとなくモヤモヤを感じる人も多いのではないだろうか。ビオフェルミン製薬株式会社が、4月7日「おなかと腸活の日(※1)」にちなみ、19歳~85歳の男女1007人を対象に「新生活と腸内環境」に関するアンケート調査を実施(※2)。その結果、4人中3人が新生活で「体の不調を感じる」と回答していることがわかった。
※1:新年度が始まる時期をきっかけに腸活を始めて、「よい:(4)おなか:(7)」を目指して健康になってもらいたいとの願いを込めて2022年4月にビオフェルミン製薬が制定し、日本記念日協会が認定。
※2:調査会社 株式会社マイナビニュース

「新生活と腸内環境」に関する意識調査
「新生活と腸内環境」に関する意識調査


4人中3人(75.5%)が新生活など、生活習慣や環境が変わるタイミングで「体の不調を感じる」と回答

"新生活など生活習慣や環境が変わるタイミングで体の不調を感じることはありますか”という質問に対して75.5%、4人中3人が体の不調を感じていることがわかった。

4人中3人(75.5%)が新生活など、生活習慣や環境が変わるタイミングで「体の不調を感じる」と回答
4人中3人(75.5%)が新生活など、生活習慣や環境が変わるタイミングで「体の不調を感じる」と回答


具体的な不調は「ストレス」がトップで52.8%。2位「下痢・軟便」、3位「睡眠不足」

具体的な不調の内容を質問したところ、「ストレス」という回答が52.8%で最も多く、ほかには「下痢・軟便」(46.6%)、「睡眠不足」(42.8%)、「体のだるさ」(40.3%)、「便秘」(38.1%)と続いた。 腸内環境の状態にも影響し得る不調が上位にきていることが特徴的だ。

【画像】全体の52.8%を占める、最も多かった体の不調は?
【画像】全体の52.8%を占める、最も多かった体の不調は?


不調に対して対策したいけど“うまくできていない”と感じている人が大半を占め、85.7%

体の不調に対して、“対策したい”と考える一方で、“うまくできていない”と感じている人(「対策しているが、継続できていない」、「対策したいけど、できていない」、「対策したいけど、良い方法がわからない」を含む)は85.7%という結果に。一方「毎日継続できている」人は、約1割(12.2%)にとどまった。

不調に対して何か対策をしていますか?
不調に対して何か対策をしていますか?


「“腸活”をしている」人は約2割(22.7%)。「取り組みたいができていない」人も約6割(58.3%)と、合わせて8割以上の人は“腸活”に関心がある

「普段“腸活”をしているか」という質問に対して「はい」という回答は22.7%、「取り組みたいと思っているができていない」という回答は58.3%と、合わせて8割以上の人が“腸活”に関心がある。一方で、半数以上が実践できていないことが明らかになった。

普段“腸活”をしていますか?
普段“腸活”をしていますか?


“腸活”を実践する上での課題は「自分に合うものがわからない」が一番多く、約半数(47.9%)

“腸活”を実践する上での課題については、「自分に合うものがわからない」が最多で47.9%。続いて「続けるのが大変」(45.1%)、「効果を実感しづらい」(35.5%)となったほか、「やり方がわからない」と回答した人も3割を超える(31.3%)など、“自分に合った腸活”や“腸活のやり方”がわからない人が多いことが伺える。

腸活を実践する上での課題として当てはまるものは?
腸活を実践する上での課題として当てはまるものは?


“腸活”に期待する効果として最も回答が集まったのは、「免疫力の向上」(56.5%)と「便秘の改善」(51.5%)、「下痢や軟便の改善」(43.3%)

“腸活”を行うことに対する期待としては、「免疫力の向上」(56.5%)と「便秘の改善」(51.5%)が3位以下に差をつける結果となった。一方で、「下痢や軟便の改善」と回答する人も43.3%を占めており、便通に関する悩みの改善を期待する人が多いようだ。

“腸活”をするとどのような効果が期待できると思いますか?
“腸活”をするとどのような効果が期待できると思いますか?


今回の調査では、生活習慣や環境が変わるタイミングに「体の不調」を感じる人が多い一方、大多数がその対策をうまくできていない実態が明らかになった。また、8割以上の人が腸活に関心があり、“腸活で改善が期待できるもの”の3番目に「下痢・軟便の改善」をあげている。それにもかかわらず、“この時期の不調の具体例”の2番目に多いものとして「下痢・軟便」があることから、自分にあった腸活の方法がわからず対策できていないことも判明した。

人間はストレスを感じた時に、手に汗をかいたり、心臓がドキドキすることがあるが、それと同じように腸でもトラブルが起こり、腹痛や下痢・軟便になったり逆に便が出にくくなったりすることがある。これは脳と腸が自律神経やホルモン、神経伝達物質などの働きを通じて密接に関連しているからだという。

腸を元気にする“腸活”には、まず食生活を見直すことや自律神経を整えることが大切。1日3食バランス良く食べ、十分な睡眠をとり、ストレス解消を心がけることも立派な腸活になる。特に朝食は体のリズムをつくる上でも大切。反対に、“腸活”をあまり厳しく義務化してしまうと、それがストレスになり、「腸内フローラ」に悪影響を与えてしまうこともあるので、無理なく続けられる方法を見つけることもポイントに。腸内フローラの乱れにより便通にも影響が出ているときは乳酸菌やビフィズス菌が含まれている整腸剤を活用するのも一つの方法だ。

調査を実施したビオフェルミン製薬の担当者は次のように話している。

「新年度が始まるこの季節は生活習慣や環境が変わり、おなかの不調に悩むこともあります。また、新たな習慣を取り入れる良いタイミングでもあります。実際にこの季節に多い不調について調査を行ったところ、腸活でも改善できる悩みが多いことがわかりました。この春から腸活を始めることで、ひとりでも多くの人が不調から救われると幸いです」とのこと。

なお、ビオフェルミン製薬では、さまざまな腸の健康に関する情報を日々発信している。自分に合った腸活をぜひ見つけてみよう。

■「新生活と腸内環境」に関するアンケート調査概要
調査地域:全国
調査期間:2023年3月3日
調査方法:インターネットログイン式アンケート
調査対象:19歳~85歳の男女マイナビニュース会員 1007人
調査会社:株式会社マイナビニュース

ビオフェルミン製薬株式会社
https://www.biofermin.co.jp/

■公式Twitter https://twitter.com/bio_chokatsu
■公式 Instagram https://www.instagram.com/biofermin_official/
■公式 Facebook
https://www.facebook.com/biofermin.co.jp/
■ビオフェルミン製薬腸活情報サイト“腸活ナビ” https://www.biofermin.co.jp/chokatsu_navi/

あわせて読みたい

人気ランキング

お知らせ