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猫を飼う=ペットショップしかないと思っていた。初めて知った「保護猫」という選択肢/ねこ活はじめました

猫を飼いたいすべての方へ。知っておいて欲しい「保護猫」という選択肢

約20年生きると言われている猫。お迎えするには、準備も覚悟もタイミングも必要です。「いつか猫と暮らしたい」と思い続け、ついに家に迎える準備が整ったオキエイコさん。猫を飼う=ペットショップで選ぶ、という選択しか知らなかったオキさんでしたが、あるとき「保護猫」という選択肢に出会います。

何らかの理由で保護され、誰かがお迎えしなければ、遅かれ早かれ命のお別れが待っている猫たち。しかし里親になるためには、厳しい条件も設けられています。その理由は…?

保護猫のことを何も知らなかったオキさん一家が、学び、行動し、保護猫「しらす」と運命の出会いを果たすまでのエピソードをお届けします。

※本記事はオキエイコ著の書籍『ねこ活はじめました かわいい!愛しい!だから知っておきたい保護猫のトリセツ』から一部抜粋・編集しました。

保護猫カフェ / (C)オキエイコ/KADOKAWA
猫の宝石箱や… / (C)オキエイコ/KADOKAWA
人見知りするかなと思っていたが… / (C)オキエイコ/KADOKAWA
実は里親希望でして… / (C)オキエイコ/KADOKAWA
著=オキエイコ/『ねこ活はじめました かわいい!愛しい!だから知っておきたい保護猫のトリセツ』