【漫画】コントトリオ・ニュークレープのナターシャが描く、半自伝的コミック「死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない」試し読みまとめ

バイトをしながらなんとか芸人を続けている、芸歴12年目の漫才コンビ・ナッシングのツッコミ担当・千葉。そんなナッシングは、今年も日本一の漫才師を決める賞レース「漫才ジャパンオープン」への参加を決めることに。ある日、バイトへ向かう途中、千葉は駅のホームに落ちたサラリーマンを救助する。その出来事をきっかけに、芸人人生の歯車が少しずつ狂っていく…。

コントトリオ「ニュークレープ」のナターシャが描く、くすぶる芸人が死にかけた経験をきっかけに、芸人を続けるか否か葛藤するセミフィクションコミック「死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない」から、全7回連載でお届け。今回は第6回となる。

前回、同じコンビニでバイトするバンドマン・柴田の言葉から、売れることが目的になってお笑いを楽しめていなかったと気が付いた千葉。1回戦を突破し、喫煙室で相方の坂井と打ち合わせをしていると…?