【漫画】いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描いたコミックエッセイ「娘がいじめをしていました」試し読みまとめ

学生時代にいじめられた経験を持つ主婦・赤木加奈子。ある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、謝罪に向かうことに。謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展して…?

いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション「娘がいじめをしていました」(著・しろやぎ秋吾)から、全14回連載でお届け。今回は第14回となる。

前回、夏休み明けから学校に行きたいと言っていたが、やはり布団から出られない小春を見てショックを受けた千春。小春にも八つ当たりしてしまい、罪悪感でいっぱいに…。