【漫画】いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描いたコミックエッセイ「娘がいじめをしていました」試し読みまとめ

学生時代にいじめられた経験を持つ主婦・赤木加奈子。ある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、謝罪に向かうことに。謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展して…?

いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション「娘がいじめをしていました」(著・しろやぎ秋吾)から、全14回連載でお届け。今回は第13回となる。

前回、スーパーで遭遇した小春の同級生の母親・清水に、小春が愛にいじめられて不登校になったことを打ち明けた千春。そんな中、小春が9月から学校に行きたいと言い始め…?