【漫画】激動の時代を知力で生き抜くタイムスリップ浪漫「ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~」試し読みまとめ

まったく化粧っけのなかった理系女子・江藤琉花は、大学時代の出来事がきっかけで化粧品に興味を持つように。化粧品会社の開発部に就職し、周囲にも認められ、海外ブランドとの一大プロジェクトの責任者に任命される。その仕事で初めて出張でフランスを訪れた琉花は、なぜか18世紀のパリにタイムスリップしてしまい…?

美が国家の安寧を左右するフランスで、時代を超えたアラサー女子が現代の化粧品の知識と技術で時代を切り拓いていく物語「ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~」(漫画・みやのはる、原案・監修・堀江宏樹)から、厳選して全40回連載でお届け。今回は第8回となる。

前回、パン屋の女性にメイクをした対価でパンをもらうことができた琉花。しかし、その後案内してもらったノートルダム橋を見て、ここが本当に18世紀のフランスだと気付き…?