月刊ザテレビジョンで、日本最大級のライブ配信アプリ「17LIVE」の人気ライバーを短期連載で紹介。“イチナナ”の愛称で親しまれている「17LIVE」は、世界で5000万ユーザーが楽しむ次世代のライブ配信コンテンツ。歌や楽器演奏、趣味やペットの話、ゲーム配信など多種多様なジャンルの配信・視聴が楽しめる。今回は5人組Vライバーガールズユニット・武士来舞(BUSHILIVE)のNobuka(信華)とSaku(雀)が登場。

【画像】凛々しい立ち姿…武士来舞(BUSHILIVE)のNobuka(信華)

リアルライバーにとっても夢を見せられるような存在に

――武士来舞(BUSHILIVE)とは?

Nobuka:お初にお目にかかります! 武士来舞の情熱熱血リーダーのNobukaです! 武士来舞は、イチナナVライバーの先輩方が歴史をつくってきてくださったからこそ生まれました。イチナナVライバーはもちろん、リアルライバーさんにとっても夢を見せられるような存在を目指しています。

Saku:普段はそれぞれ雑談をメインに配信をしています。配信では何げない日常の話をして、コメントにツッコむのがすごく楽しいです。毎日おなかを抱えて笑っています。そして雑談以外にも歌やゲーム実況もしています。他にもいろんな企画を考えているんですよ。自称「武士来舞の参謀」なので。

Nobuka:もっとたくさんの人に武士来舞を知ってほしいし、好きになってほしいですから。Sakuはいつも運営さんにいろんな企画を提案しています。

Saku:実は17LIVE公式番組も提案の中から実現した企画なんです。

いつもそばにいるように感じてほしい

――7月4日の初配信はいかがでしたか?

Nobuka:みんな緊張してました。「17LIVE公式のユニットだといっても受け入れてもらえるだろうか」「配信を見に来てくださる方はいるのだろうか」と不安はありましたが、いざふたを開けてみればたくさんの人が見に来てくれて、温かいコメントであふれていました。配信が終わった後、メンバー5人、抱き合って喜んだことを今でも鮮明に覚えています。

個人での配信がメインになった今も自分の配信が終わったらメンバーの配信をのぞきに行ったり、5人おそろいのお守りを持って配信しているメンバーもいて、あらゆる意味で5人はチームなんです。また、私たちは心を寄せてくれる家臣(武士来舞のリスナー)たちと日々の出来事を笑い合ったり、褒め合ったりもしたいと思っています。「あ、この出来事を報告しよう」って。いつもそばにいるように感じてくれたらうれしいです。

晴れ舞台への道のりを一緒に歩んでください

――年貢(17LIVEでの武士来舞の配信でギフトを贈ること)を納めるベストタイミングがあったら教えてください。

Saku:初心者の方は最初に戸惑うかもしれませんが、あまり難しく考えないでください。極論「“かわいいなぁ”と思ったら贈る!」くらいの軽い感覚で(笑)。

Nobuka:(ギフトは)配信が楽しい、応援したいという意思表示です。応援しているライバーさんが17LIVEのイベントに参加しているときに贈ると、すごく喜んでくれると思います。無料で手に入るものもあるので、いろんな方に気軽に楽しんでいただきたいです。

――今後の夢は何ですか?

Saku:私たちの夢は日本武道館でのライブです。皆さんの応援なくして実現できません。その晴れ舞台への道のりをぜひ一緒に歩んでください。 絶対後悔はさせませんよ!

Nobuka:そしていつか2次元も3次元も関係ない新しい祭りを開いて、みんなを楽しい気持ちにさせたいです。読者の皆の衆! ぜひ一度武士来舞の配信に遊びに来てください!

取材・文=宮崎敬太