もう歩かない? / (C)コノマエヨミ子/竹書房
鼻キスがお決まりだった愛犬。御年19歳にして訪れた変化は寂しいし恥ずかしい!/じじ柴ハチさんは、今日も生きています。

飼い主が追い付けないぐらいに元気に走り回る子犬も可愛いけれど、シニア期のまったり落ち着いた様子もたまらなく可愛い…。ペットに「老い」はつきものですが、歳を重ねることは決してマイナスなことばかりではありません。

柴犬のハチさんと飼い主のシマさんは家族になって19年。ハチさんは少し忘れっぽくなっていたり、ブルブルが上手くできなかったり、ベッドの上で過ごすことが多くなってきたり…昔とは変わったことも多いけど、おじいちゃんになった今がとっても愛おしい!

兄妹で、親友で、相棒のような存在の2人で過ごす日々は、かけがえのない宝物。2人のハートフルな日常を見ていると、ほっこり心が温まります。

※本記事はコノマエヨミ子著の書籍『じじ柴ハチさんは、今日も生きています。』から一部抜粋・編集しました

哲学のハチさん

ハチさんどした? / (C)コノマエヨミ子/竹書房
ハチさんのスイッチは突然オフになる / (C)コノマエヨミ子/竹書房
何か気になるものでもあるかな / (C)コノマエヨミ子/竹書房
ん? / (C)コノマエヨミ子/竹書房
歩き出すのがまた突然なんだよな… / (C)コノマエヨミ子/竹書房
哲学してたのかもしれません / (C)コノマエヨミ子/竹書房
著=コノマエヨミ子/『じじ柴ハチさんは、今日も生きています。』