藤井弘輝アナウンサーと鈴木唯アナウンサー / (C)フジテレビ
【写真】「ほん怖」クラブリーダーを務める稲垣吾郎

8月19日(土)放送の稲垣吾郎がクラブリーダーを務める「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」(通称:「ほん怖」/夜9:00-11:10、フジテレビ系)のSNSとの連動企画の詳細が発表された。

番組公式X(旧Twitter)を使った初の試み

今回の「ほん怖」では、SNSとの連動企画「#みんなでほん怖」を実施。番組公式X(旧Twitter)のスペースにて、フジテレビの藤井弘輝アナウンサーと鈴木唯アナウンサーというホラー好き同期コンビが、「ほん怖」を見ながらリアルタイムでトーク実況を行う。また、公式Xで事前に募っていた“恐怖幽便”の紹介や撮影現場での裏話なども公開予定だ。

1999年にスタートした「ほんとにあった怖い話は、実際に人々が体験した怖い話をリアルに描く“リアルホラーエンターテインメント”。今回の実録心霊ドラマは6立てで、白石麻衣、鈴鹿央士、片寄涼太(GENERATIONS)、中村アン、BiSH元メンバーのセントチヒロ・チッチ、とにかく明るい安村がそれぞれ主演を務める。

藤井弘輝アナウンサー コメント

――ホラー作品は好きですか?

「ホラー映画は昔からよく見ていて、特に日本の作品が好きです。日本特有のゾクッとするようなあの怖さ、恐怖を感じさせるための演出というのでしょうか…大好きです。『ほん怖』のエピソードでは『本が招く幽霊』(2004年)をよく覚えています。机の下のシーンが本当に怖くて…“ほん怖五字切り”を妹としたのを覚えています」

――最近身の回りで起きた怖い話を教えてください。

「毎週ナレーションを撮っている施設にいつものように伺ったら、レイアウト等が様変わりしていて別の場所に来たのかと思いました。あまりにも変わっていて、“異世界に迷い込む感覚ってこんな感じなのかな…”とゾクッとしました」

鈴木唯フジテレビアナウンサー コメント

――ホラー作品は好きですか?

「大好きで、特に海外のB級ホラー映画をよく見ています。同じ毎日を繰り返す中で、ホラーを見ているときだけはドキドキして、非日常感を味わえます。日常に刺激が生まれますよね。『ほん怖』で印象に残っているのは『死に神が来る夜』(夏の特別編2010)で、ただ怖いだけでなく優しさを感じる話でした」

――最近身の回りで起きた怖い話を教えてください。

「自宅の部屋を掃除しているときに、コードを束ねるマジックテープがゴキブリに見えたことです(笑)、本当にゾクッとしました…」