「貴族の館」 / (C)オーサ・イェークストロム/KADOKAWA
神秘的な桜のトリコ!お花見大好きなスウェーデン人漫画家/北欧女子オーサが見つけた日本の不思議5(1)

学生時代は「ギーク(オタク)」と呼ばれるほど、子どもの頃から日本のアニメや漫画にのめり込んでいたという北欧スウェーデン人漫画家オーサ・イェークストロムさん。2011年に来日し、憧れの東京で暮らし始めるとカルチャーギャップの連続!気候、言葉、習慣、行事……あらゆるものがオーサさんにとっては驚きの連続でした。

オーサさんの目線で描かれた漫画は、日本人には「当たり前」なことも「これが当然ではないんだ」という気づきを与えてくれます。そして、逆にスウェーデンの文化を紹介したエピソードは日本人にとっては新鮮なことばかり!

日本とスウェーデン両国への愛にあふれたエピソードをお届けします。

※本記事はオーサ・イェークストロム著の書籍『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議5』から一部抜粋・編集しました。

スウェーデンの家の特徴

家に赤を塗るのは木をレンガに見せるための工夫 / (C)オーサ・イェークストロム/KADOKAWA
その前は基本的に家は茶色だった / (C)オーサ・イェークストロム/KADOKAWA

スウェーデンのインテリア事情

暗闇が本当に嫌いですから! / (C)オーサ・イェークストロム/KADOKAWA
寒い冬の中 黄色い灯の暖かさに憧れるから / (C)オーサ・イェークストロム/KADOKAWA
著=オーサ・イェークストロム/『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議5』