子持ちなんだって! / (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
慣らし保育の時間に何をする!?まもなく職場復帰を迎えるワーママの1日/働きママン 1年生お迎え18時を死守せよ!(1)

夫婦共働きがベースの生活スタイルを選択する人が増え続ける昨今、仕事・育児・家事のバランスに悩んでいる人も少なくありません。なかでも「育児」は相手が子どもなだけに、予定通りに進まないことばかり。保育園入園となると、そのスタートを試練と感じる人も多いのではないでしょうか。

外資系IT企業に勤める本城冴子さんは、仕事・家事・育児すべてにおいて完璧主義を貫く性格。受験や就職など、人生のターニングポイントはすべて自分の思い通りに進んできたという自負があり、それは夫が単身赴任になっても、第一子・琴美ちゃんが生まれても変わることはありません。

そんな本城さんの「ワーママ」生活をのぞいてみましょう。

※本記事はおぐらなおみ著の書籍『働きママン1年生 お迎え18時を死守せよ!』から一部抜粋・編集しました。

ブラジャーは「女のはちまき」 / (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
そう 私は完璧にできる女の「カンペキママン」 / (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
当たり前じゃない 育児シフトは当然の権利よ / (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
さあ 新たなステージの開幕よ / (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
ね?わかるでしょう? / (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
わかればいいのよ / (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
もう 寝る時間じゃない? / (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
何も心配しなくても大丈夫!!大丈夫よ! / (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
夫にも「心配しなくて大丈夫」と言い切り、完璧を目指す本城さん。しかし誰にも頼らない!という気持ちばかりだと、追い詰められてしまう場合も。育児は予定通りにいかないのが当たり前。周囲と助け合ったり、サービスを活用するなど、”ストレスをためない”ペース作りをしていきたいですね。

著=おぐらなおみ/『働きママン1年生 お迎え18時を死守せよ!』