こんにちは!zuです!

【zuさんの記事をもっと読む】収納マニアの愛用品!無印良品でひとつあったらまた買いたくなる収納アイテム

5歳・7歳の子を持つ絶賛育児中のママ。インスタグラムでは収納グッズや収納術をメインに、便利でシェアしたいアイテムを発信しています♪

今年新1年生のお子様がいらっしゃるご家庭では、入学準備が進められているのではないでしょうか?

自分で準備をする習慣をつけてもらうためには、学用品などを収納するエリアをしっかり作ってあげたいですよね。

今回は、「カラーボックスで作るランドセルと学用品収納スペース」をご紹介します。

3段のカラーボックスの一番上の棚を抜き、ランドセル置き場に
まずは何といってもランドセルを置く場所ですよね。

我が家では3段のカラーボックスの一番上の棚を抜き、ランドセル置き場として活用しています。

立ったまま置ける位置にランドセル収納スペースがある
一番上の棚を抜いたことで、小学1年生でもランドセルを置きやすくなるんです。

我が家の娘が小学校1年生の頃の話ですが、ランドセルを「フックに掛ける・しゃがんで棚に入れる・自分より高い位置に置く」という動作はしてくれませんでした(笑)

“立ったまま置ける位置にランドセル収納スペースがある”のがベストです。

そう言った理由から、カラーボックスの一番上の棚を抜いて活用されるのがおすすめです!

上から2段目には、体操服や給食エプロンなどを収納
そんなランドセル置き場の下、上から2段目には、体操服や給食エプロンなどを収納します。

ボックスを用意してその中に入れるのもいいのですが、見えたほうが一目であるかどうかがわかります。

忘れ物防止のためにそのまま入れておくのがおすすめです。

その横には無印良品の『スチロール仕切りスタンド・ホワイトグレー3仕切・小』を設置。

中には教科書やノートを収納します。

前面に隔てのあるファイルボックスよりも取り出しやすいですよ!

【使用したアイテム】

スチロール仕切りスタンド・ホワイトグレー3仕切・小

・サイズ:約21×13.5×高さ16cm

・価格:790円(税込)

無印良品の3段収納ボックスと6段収納ボックス
一番下には、無印良品の3段収納ボックスにハンカチやマスクなどのお支度アイテムを、6段収納ボックスに学用品のストックを収納しています。

子供の「あれがなくなったー!」はいつも突然なので、学用品ストックは常備しておくと便利です♪

学用品ストックは常備しておくと便利
モノに指定席を設けておくと、子どもが自分で取り出せるようになります。

また、6段収納ボックスで細かく区切ることで、ストックを補充する親側も何が減っているのか分かり易くなります。

空いている箇所にはノートのストックを置いています。

空いている箇所にはノートのストック
この収納術の一番いいところは、子どもが翌日の準備をする際に発揮されます。

一番上の段にランドセルを置き、蓋を開けます。

すると手が届く2段目に教科書があるので、教科書類の出し入れが簡単に完了することろです。

カラーボックスに置いたまま翌日の準備ができる
床にランドセルや教科書が散乱すると、なかなか片付かなくなってしまいますよね。カラーボックスに置いたまま時間割ができると、子どもも親もストレスになりません♪

【使用したアイテム】

ポリプロピレン小物収納ボックス6段・ホワイトグレー

・サイズ:約幅11×奥行24.5×高さ32cm

・価格:2990円(税込)

ポリプロピレン小物収納ボックス3段・ホワイトグレー

・サイズ:約幅11×奥行24.5×高さ32cm

・価格:2290円(税込)

横にS字フックをかけておくのもおすすめ
横にS字フックをかけておくのもおすすめです。

上着や帽子もまとめておくことができますよ!!

簡単ランドセル収納術
我が家でとっても大活躍している簡単ランドセル収納術のご紹介でした。

もちろん1年生のお子様でなくても真似しやすい収納方法かと思いますので、ぜひ活用されてみてくださいね!

作=zu