2024年2月1日、都内にて、自分らしさを取り入れることができるマイホムのプリフィックス注文住宅「PlusMe(プラスミー)」のローンチ記者発表会が開催され、『M-1グランプリ2023』王者のお笑いコンビ・令和ロマン(高比良くるまさん、松井ケムリさん)が登壇。それぞれが、ユニークな“理想の家”をプレゼンした。

「PlusMe」のローンチ記者発表会が開催され、令和ロマンが登壇
「PlusMe」のローンチ記者発表会が開催され、令和ロマンが登壇


「PlusMe」のキーワードは、超耐震・天井高最強・アプリで作る家。プリフィックス注文住宅とは、デザイン性を備えたいくつかの項目を好みや希望に合わせチョイスできる住宅のことで、膨大な選択肢に悩まず、スピーディかつリーズナブルに作ることができるのもポイントとなっている。

同社は、「PlusMe」のローンチの背景として「家というものが今後どのような進化を遂げるべきか。10年後に日本の住宅がどうあるべきかということを考えました。目指したのは『世界最高の住宅をすべての人に』ということ」と説明。「このプロジェクトでは、並みいる大手メーカーがパートナーになってくださり、名を連ねています。各都道府県トップの企業がこれほど参加するプロジェクトを見たことがありません。工業的な美しさと生産性においてテスラを超えてみたい。性能とサステナブルにおいて世界の頂点に立ち、その輝きを誰もが感じられるようにしたい。そして何より、この革新的な住宅がどんな人にも“手の届く価格”で提供され、その感動を分かち合えるようにしたいと考えています」と、プロジェクトにかける想いも語った。

発表会では、マイホムの代表取締役乃村一政さんが、令和ロマンの二人に「PlusMe」の特徴を改めて説明。一般的な日本の住宅の天井は2.4メートルだが、「PlusMe」は2.9メートルで“天井高最強”だとアピールしつつ、ボルダリング用にアレンジした同社の“プラスミーウォール”を披露すると、高比良さんは「こんなこともできるってこと?すごいっすね。川合俊一さんとかものびのび暮らせるってことですね!」と笑顔に。松井さんも「これだけ壁が広かったら何ができるかな。好きなものをたくさん飾ったり、ゲルニカ(ピカソによる絵画)も描けますからね」と盛り上がっていた。

【写真】「PlusMe」のプラスミーウォールは高さ2.9メートル!“天井高最強”をアピール
【写真】「PlusMe」のプラスミーウォールは高さ2.9メートル!“天井高最強”をアピール


また、「PlusMe」は好みに合わせて自由にカスタマイズできるということで、令和ロマンの2人にも“相方にふさわしい部屋”を考えてもらうことに。そんななかで松井さんが、野球好きの相方・高比良さんの部屋として、野球場を上から見たダイヤモンド型のラグを敷いた部屋を提案すると、高比良さんは「野球すぎるだろ!」と突っ込んでいた。

高比良さんが「野球すぎるだろ!」と突っ込んだ家
高比良さんが「野球すぎるだろ!」と突っ込んだ家

野球好きの高比良さん
野球好きの高比良さん


一方、高比良さんが松井さんに提案したのは“猫と戯れるおもしろハウス”。高比良さんが愛猫用のキャットウォークを設えた部屋を見せ、「ゆったり暮らしてほしい。猫に没頭できる家です」と紹介すると、松井さんは「良さそうだな~」と、まんざらでもない様子だった。

こちらは“猫と戯れるおもしろハウス”
こちらは“猫と戯れるおもしろハウス”

独自の“PlusMeポーズ”で挑んだフォトセッション時の様子
独自の“PlusMeポーズ”で挑んだフォトセッション時の様子

「PlusMe」ローンチ記者発表会の様子
「PlusMe」ローンチ記者発表会の様子


※高比良くるまの「高」は、はしごだかが正式表記。

取材・文=平井あゆみ