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ワーママたちが連係プレー発動!?部署・性別を超えた結束が生まれる、退社時の鬼気迫る数分間に共感!

2023/08/24 11:00
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共働きで7歳、5歳、2歳の3人の育児に奮闘する夫婦の様子をノンフィクションで描いた漫画「とある共働き夫婦のワークライフバランス戦記」がワーママたちに共感を得ていて好評だ。著者のみみたぶタレ代(@MimitabuTareyo)さんは、現役会社員と子育てを両立する傍ら、隙間時間を見つけて漫画を描いており、多くの子育て中の人に刺さるリアルな内容となっている。今回は保育園の送迎時の“あるある”をご紹介したい。

ロッカーでの帰宅準備は、無駄な動きがどこにもない
ロッカーでの帰宅準備は、無駄な動きがどこにもない


子どもを保育園に預けているパパ・ママにとって、保育園への送迎は一刻を争う時間との闘い。遅れると延長料金が加算されるため、終業後のパパ・ママたちは毎日トレーニングを積んでいるアスリートのように動きが俊敏になっていく。タレ代さんはそういう人たちのことを「おくりびと(※保育園送迎という意味で)」と名付けた。

同志たちは協力し合う。部署間の壁はここにはない
同志たちは協力し合う。部署間の壁はここにはない

“おくりびと”たちは個人での動きも機敏だが、さらにその効率を高めるのが連係プレーの存在。最初に会社を出る人はドアを開けたままにし、数十秒後に最後の人が締めて出る…など、タレ代さんの会社では“おくりびと”による数々の連係プレーが機能していた。

同志たちの成功を背中で祈りながら、脇目も振らず一目散に走る!
同志たちの成功を背中で祈りながら、脇目も振らず一目散に走る!

そして会社を一歩出るや否や、「みんな、これからが第2の本番だよ」というかけ声とともに、“おくりびと”たちはそれぞれ本番の舞台へダッシュ。この鬼気迫る数分間は、タレ代さんの会社ではもはや定番の光景で、タレ代さんいわく、「レギュラーメンバー同士、部署・性別を超えた謎の結束が生まれている」とのこと。

一般的な認可保育園の場合、「短時間認定」であれば16時30分まで、「標準時間認定」であれば18時までが通常の保育料で利用可能だ。18時以降は「延長保育」となり、通常保育料と別で料金を支払わなければならない。また、お迎えの時間に遅刻した場合も延長料金が発生するので、パパやママたちはアスリート並に毎日走ることに!17時50分~18時が混雑時間のピークで、車でお迎えの場合は、駐車場待ちが発生することも!まさに保育園の送迎はパパ・ママたちにとって第2の本番ともいえる戦場だ!

みみたぶタレ代さんのブログ「とある共働き夫婦のワークライフバランス戦記」には、このほか、就業時間中のつわり対策や、育児と仕事の両立について、ワーママならではの悩みなど参考になる情報が満載なので、ぜひ読んでみてほしい!

画像提供:みみたぶタレ代(@MimitabuTareyo)

■みみたぶタレ代
「とある共働き夫婦のワークライフバランス戦記」:http://arutomo.com/
Twitter:https://twitter.com/MimitabuTareyo
LINEスタンプ:https://store.line.me/stickershop/product/16160278/ja

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