共働きで7歳、5歳、2歳の3人の育児に奮闘する夫婦の様子をノンフィクションで描いた漫画「とある共働き夫婦のワークライフバランス戦記」がワーママたちに共感を得ていて好評だ。著者のみみたぶタレ代(@MimitabuTareyo)さんは、現役会社員と子育てを両立する傍ら、隙間時間を見つけて漫画を描いており、多くの子育て中の人に刺さるリアルな内容となっている。今回は30代のワーママが地味に頭を抱えるあの問題についての解決策をお届けする!
プライベートの友人の結婚式に加え、職場関係の結婚式など、何かと出席の機会が多いのが30代。ここで問題になってくるのが、結婚式に着ていくドレスについてである。
いざ着ようとしたら20代で買ったドレスの色やデザインが微妙に似合わなくなっていたり、産後太りでサイズが合わなくなっていたり…。さらには、いつも同じメンバーで参加することが多いため、ドレスがもはや制服化。どの結婚式でも同じ服で写真に納まっていたりする。そしてワーママ最大の問題が、妊娠期間中に呼ばれたときのドレス選びだ。
タレ代さんがプロのイメージコンサルトさんに相談をしたところ、「若いときは似合いにくい色や型も着こなせますが、お年を召すと違和感が顕在化します」という回答が!「逆に色が似合えば加齢はカバーできる」ということだった。
そんなこんなで迷走を続けていたタレ代さんだったが、あるときついに気に入った解決策を見つけた!周りの同僚も食いついてきたその解決策とは一体…?
タレ代さんがたどり着いたのは「借りる」という選択肢。これがまた便利で、タレ代さんが面倒に感じていたクリーニングもしなくていい、という至れり尽くせりのサービスだった。
結婚式用だけでなく、お宮参り用や入学式用スーツなどバリエーションも豊富。活躍するシチュエーションは多そうだ。タレ代さんいわく「トータルコストでは買う方が安くつくけど、個人的には“結婚式を理由にフル装備でおしゃれできる”のがやみつきです」とのこと。
みみたぶタレ代さんのブログ「とある共働き夫婦のワークライフバランス戦記」には、このほか、就業時間中のつわり対策や、育児と仕事の両立についての話など参考になる情報が満載なので、ぜひ読んでみてほしい!
画像提供:みみたぶタレ代(@MimitabuTareyo)