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【画像 8】コロナ禍、動画配信全盛時代に生まれた新たな映画館。東京墨東地区唯一のミニシアター「Stranger」が示す可能性

2022/12/14 17:00 | 更新 2023/04/16 23:36

OneNews編集部

「Stranger」のスクリーンについて、「49席に対して、4.2メートルのスクリーンは大きいほう。スクリーンのサイズに合わせ、配管を工夫して天井ギリギリまで使っています」と説明 — 「Stranger」のスクリーンについて、「49席に対して、4.2メートルのスクリーンは大きいほう。スクリーンのサイズに合わせ、配管を工夫して天井ギリギリまで使っています」と説明【撮影＝三佐和隆士】

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映画館「Stranger」チーフ・ディレクターの岡村忠征さんにインタビュー

【写真】店内では軽食やスイーツも提供！こちらは、たっぷりハーブが入った「ポークサンドウィッチ」(880円)と、バリスタが淹れるスペシャルな「オリジナルブレンドコーヒー」(500円)

映画館「Stranger」の外観。同館は2022年9月にオープン

映画館「Stranger」の内観。「ブランディングの会社なので、内装にもロゴにもこだわりました。グッズも充実しています」と岡村さん

「スタッフは『お客さまと会話したい！』というメンバーで構成されています」と岡村さん

「映画業界全体を底で支えられたら」と今後の展望を語ってくれた岡村さん

岡村さんは「僕自身、映画業界ではストレンジャー(よそから来た人)」と話していた

「Stranger」のスクリーンについて、「49席に対して、4.2メートルのスクリーンは大きいほう。スクリーンのサイズに合わせ、配管を工夫して天井ギリギリまで使っています」と説明

編集部員に「どんな映画が好きですか？」と話しかけてくれたスタッフ。メニューができるまでの時間も会話が弾む

館内には上映する作品のポスターを掲示

写真左は東映特集のポスター。パステルカラーでデザインされた高倉健が印象的

映画を鑑賞せず、カフェのみ利用するのもOK

コーヒーにこだわり本格的なエスプレッソマシーンを導入。豆は群馬県の自家焙煎所SHIKISHIMA COFFEE FACTORYより仕入れている

オリジナルグッズはマグカップや、ステッカーが人気

Stranger Magazine(不定期発行)などの書籍も販売されている

Stranger Magazineにはスタッフの連載も。映画をテーマに刺しゅうを作っているスタッフが作品を紹介している

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