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【画像 15】チョコボール発売55周年。ロングセラーを支える“変えなかったこと”と“変えたこと”

2022/09/28 00:59 | 更新 2023/04/16 10:03

OneNews編集部

2022年1月に開館した「森永エンゼルミュージアムモリウム」。森永製菓の歴史や技術を感じられ、チョコボールにまつわる展示もある。鶴見工場製造ラインの見学もできる — 2022年1月に開館した「森永エンゼルミュージアムモリウム」。森永製菓の歴史や技術を感じられ、チョコボールにまつわる展示もある。鶴見工場製造ラインの見学もできる　【画像提供＝森永製菓】

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森永製菓のチョコボール。今年で発売55周年を迎えた。定番3種類に加えて、期間限定(2022年10月末まで)の「はじけるホップなソーダ味」(右)を発売している

2022年7月からスタートした「プログラミングで歌うキョロちゃん缶」。背中にある9つのボタンでプログラミングしていく

キョロちゃんがカンヅメのデザインに採用された1991年のおもちゃのカンヅメ「キョロちゃん大集合女の子用」

おもちゃのカンヅメ「キョロちゃん大集合男の子用」。当時は、男女で異なるカンヅメを用意していた

チョコボール発売40周年を記念したおもちゃのカンヅメ「黄金のキョロ缶」

2015年に登場した「開かないカンヅメ」。開けること自体を楽しむ謎解き要素のあるカンヅメで、開発にはリアル脱出ゲームを手掛けるSCRAPが関わった

武田さんが初めて開発した2020年のおもちゃのカンヅメ「走る！キョロちゃん缶」。声をかけると走り出す仕掛けが施されている。転んでしまった時は泣き声を出すというこだわりよう

2021年の「飛びたいキョロちゃん缶」。「キョロちゃーん！」と応援すると、パタパタ羽ばたく姿がキュート

くちばしのように見える取り出し口。反対面にエンゼルがあれば「当たり」。金のエンゼルなら1枚、銀のエンゼルなら5枚で「おもちゃのカンヅメ」がもらえる

一番人気のピーナッツ。1967年発売当初からある定番中の定番

ソフトキャラメルにチョコレートをコーティングしたキャラメル味

いちご味。2018年に中心のチョコレートをいちごチョコからミルクチョコへと大幅にリニューアル

7月から発売している期間限定フレーバー「はじけるホップなソーダ味」。中にパチパチ弾けるキャンディが仕込まれている

1967年発売当初の「チョコレートボール」。チョコボールという名前になるのは、1969年のこと。取り出し口の出し方も現在とは異なる

2022年1月に開館した「森永エンゼルミュージアムモリウム」。森永製菓の歴史や技術を感じられ、チョコボールにまつわる展示もある。鶴見工場製造ラインの見学もできる

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