共に語り合おう 教育の未来を

代表理事の高尾弥生は、28年間にわたる小学校教員生活の中で、「学びに向かう力」「人間性」の醸成など教育の本質を目指すべく、2021年3月に教育現場を離れました。

「非認知能力」と「心理的安全性」を高め合うことで生まれる子どもたちのアイデアを事業化する「夢物語プロジェクト(アントレプレナーシップ教育)」を試みました。さらに、脳科学から可能性教育を目指す脳大成理論と出会い、この度、可能性アカデミーグループの一つとしてtBAを設立いたしました。

tBAは、教育で社会貢献を目指します。教育現場に限らず、子育て・社員教育に携わっている方、自己成長を望む方など、すべての方を「教育関係者」と捉え、多種多様な社会人が学び合う教育コミュニティの運営、様々な教育コンテンツの開発・提供を行ってまいります。

講師の東京大学総合文化研究科 酒井邦嘉教授は言語脳科学者であり、当法人の学術監修顧問を務めます。今回は、AI時代に生きていく子どもたちに、どのような教育が必要かを共に考える機会とすべくご講演いただきます。

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https://tinyurl.com/yphtsszw

開 催 概 要
日 時:2024年2月4日(日)10時30分~12時30分
場 所:東京都北区東田端2-8-15 マンションニュー田端207
※オンラインおよびアーカイブ(期限付)視聴可

講 師:東京大学総合文化研究科 酒井邦嘉教授
1964年東京生まれ。東京大学理学部物理学科から同學大学院にて博士課程を修了。ハーバード大学医学部、マサチューセッツ工科大学で研究し、1997年に東京大学総合文化研究科助教授を経て2012年より同教授
・著書 「言語の脳科学」「考える教室」ほか

■一般社団法人ティーチャーズブレインアカデミー 代表理事 高尾弥生
1966年広島県生まれ。民間から教育に新しい風を!と2021年、28年間の教員生活を退いた。脳科学から可能性教育を展開すべく、一般社団法人ティーチャーズブレインアカデミーを設立。