柏木悠“カケル”に迫る前田拳太郎“ヤマト” /  (C)『君には届かない。』製作委員会
【写真】前田拳太郎“ヤマト”の“壁ドン”に動揺する柏木悠“カケル”

前田拳太郎と柏木悠(超特急)がW主演を務める深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」10作品目『君には届かない。』(夜0:58-1:28、TBS※一部地域をのぞく)の第6話が10月31日(火)に放送される。

心かき乱される“ぴゅあキュン”ボーイズラブストーリー

同ドラマは、累計発行部数75万部を突破したみかによる同名コミックが原作の“ぴゅあキュン”ボーイズラブストーリー。幼なじみの相反する2人が引かれ合うも伝えられないもどかしさと葛藤を少女漫画のような繊細なタッチで描く。

前田は、スタイル抜群で成績優秀、女子の憧れの的である高校生・ヤマトを、柏木は、成績はイマイチだが明るく平凡な高校生・カケルを演じる他、2人のクラスメート役で田中偉登、松本怜生、百瀬拓実、福嶌崇人(Hi-Fi Un!corn)、ヤマトの妹・ミコト役で紺野彩夏、ヤマトとカケルの担任で数学教諭・村セン役で板倉俊之(インパルス)が出演している。

ファーストキスを奪われたカケルは…第6話あらすじ

第6話は――

キスをされてついにヤマト(前田拳太郎)の本当の気持ちを知ることとなったカケル(柏木悠)だったが、当のヤマトは高熱のため意識を失いそのまま寝込んでしまう。修学旅行を終えて学校が始まってもヤマトの姿はなく、カケルが送ったLINEにも塩対応の返信があるだけだった。

ファーストキスを奪われ悶々とするカケル。保坂(松本怜生)と一緒にお見舞いに行くことになるが、ヤマトがキスや告白のことを覚えていないと知り、ショックのカケルは部屋をかけ出してしまう。

一方、カケルに避けられ落ち込んでいたヤマトは、保坂から修学旅行で起こったことの顛末を聞く。全てを思い出したヤマトは、カケルを連れて屋上へ行き、改めて自分の気持ちを伝えようと話し始める。それを聞いたカケルの答えは…。

ヤマトの誘いでデートに行くことになった2人。楽しい時間を過ごしていたが、あることがきっかけで自分のどこがいいのかと、カケルは自信をなくしてしまう。

――という物語が描かれる。

ついに覚醒したヤマト!あまりの積極性にファン「すごすぎ…」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、カケルが「ヤマトとはもう絶交だ!」と叫ぶシーンからスタート。そこには“分からなくなるお互いの気持ち”の文字が。

また、「俺、あれからいっぱいいっぱいなんだから…」とふくれるカケルに対して、ヤマトが「俺だって余裕ないよ…好きな人の前なんだから」と答える様子が映し出される。いつも冷静なヤマトが照れる姿に、こちらも思わずキュンとしてしまう。

動画の終盤では、「俺やっぱりヤマトが好きになるようなやつじゃないよ!」と主張するカケルに、「何の魅力もないって?ずっとそう思っていたの?」と怒るヤマトは耳にキスしたり、ベッドにカケルを押し倒したりとかなり積極的。予告動画だけでもかなりの満足感がある。

予告動画を見たファンからは「やばいしんどい最高です」「覚醒ヤマトの攻めモードがすごすぎ…」「カケルがあざといせいですよね、かわいすぎるんですよね…分かります」「もどかしすぎるよ」「これが噂のオタク死亡回?」「予告だけで心臓がもたない…」などといった声が上がっている。