『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』を画像ページで最初から読む
あまりの壮絶なつわり体験に共感の声続出!
「レタスクラブコミックエッセイ新人賞 powered by LINEマンガ インディーズ」入賞作品、松本ぽんかんさんの『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』をお届けします。
著者の松本ぽんかんさんは初めての妊娠で味わった妊娠悪阻が原因で、二人目の出産に踏み切れずにいました。
妊娠悪阻とは妊娠初期に起こるつわりが重症化したもので、ぽんかんさんは食べられる物がほとんどなくなってしまいます。病院で点滴が必要なほどの栄養失調と脱水症状に陥ったり、坐骨神経痛で車椅子での外出を余儀なくされたり……。あまりにも壮絶すぎる、まるで闘病マンガのような妊娠コミックエッセイから、厳選エピソードをお届けします。
つわりの症状や時期はひとそれぞれ。味覚や好みの味が変わってしまう話はよく耳にしますが、松本ぽんかんさんの場合は普段めったに食べないこってりしたラーメンを選んだそうです。とりつかれたように食べたものの、これは壮絶な妊娠悪阻の前触れということが後からわかったそうです。
著=松本ぽんかん/『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』