仕事熱心な日本人。真面目で責任感が強い人ほど、周りのことが気になり「つい頑張りすぎてしまう…」と悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
新卒で希望の会社へ入社したものの、合わない職場環境から鬱病と適応障害を発症。心療内科で休職するよう言われるも、当初は「休む」の正解がわからず「逃げるようで恥ずかしい」と感じていたなおにゃんさん。しかし徐々に、「休職中に弱い自分を変えたい」と思うようになり、新しい一歩を踏み出す！
「休職して人生が変わった」と語る彼女の人生は、読めば少しだけ勇気が出て、時には休むことも逃げることも大切だよと、教えてくれます。
SNSでメンタルや生きづらさを題材にしたイラストが共感を呼ぶ、なおにゃんさんの実体験をベースにしたコミックエッセイ『うつ逃げ～うつになったので全力で逃げてみた話～』をお届けします。
※本作品は『うつ逃げ～うつになったので全力で逃げてみた話～』（なおにゃん/KADOKAWA）から一部抜粋・編集しました
『うつ逃げ～うつになったので全力で逃げてみた話～』をイッキ読み
生きてていいんだ…
