どうやらキスをお忘れのハチさん / (C)コノマエヨミ子/竹書房
元気が取り柄の柴犬が17歳を迎えて。飼い主は突然の変化を受け入れられなくて/96歳の柴犬ハチさんは、今日もお散歩しています。

飼い主が追い付けないぐらいに元気に走り回る子犬も可愛いけれど、シニア期のまったり落ち着いた様子もたまらなく可愛い…。ペットに「老い」はつきものですが、歳を重ねることは決してマイナスなことばかりではありません。

柴犬のハチさんと飼い主のシマさんは家族になって19年。ハチさんは少し忘れっぽくなっていたり、ブルブルが上手くできなかったり、ベッドの上で過ごすことが多くなってきたり…昔とは変わったことも多いけど、おじいちゃんになった今がとっても愛おしい!

兄妹で、親友で、相棒のような存在の2人で過ごす日々は、かけがえのない宝物。2人のハートフルな日常を見ていると、ほっこり心が温まります。

※本記事はコノマエヨミ子著の書籍『じじ柴ハチさんは、今日も生きています。』から一部抜粋・編集しました

ふたりは一緒に大きくなって / (C)コノマエヨミ子/竹書房
そう思いながら振り返ると / (C)コノマエヨミ子/竹書房
なにそれかわいい! / (C)コノマエヨミ子/竹書房
え…? / (C)コノマエヨミ子/竹書房
警戒されてる…! / (C)コノマエヨミ子/竹書房
救出開始 / (C)コノマエヨミ子/竹書房
まだらボケ…かな? / (C)コノマエヨミ子/竹書房
かつてのコンビ芸 / (C)コノマエヨミ子/竹書房
ザワザワする / (C)コノマエヨミ子/竹書房
そんな風になったとしても… / (C)コノマエヨミ子/竹書房
なでなでのツボも変わらないし… / (C)コノマエヨミ子/竹書房
それから… / (C)コノマエヨミ子/竹書房
私が覚えてるからね / (C)コノマエヨミ子/竹書房
いつものおかえりでした / (C)コノマエヨミ子/竹書房
著=コノマエヨミ子/『じじ柴ハチさんは、今日も生きています。』