自分の性格を利用するわけですね / (C)なぎまゆ/KADOKAWA
大雑把でも大丈夫! 片付けが苦手だった自分も、工夫次第で「片付けられる人」になりました

お部屋を綺麗に保ち、理想的な生活がしたい! そう憧れを抱いていても、大雑把な自分じゃ几帳面な人のマネはできない…そう諦めている方も多いかもしれません。

『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました』著者のなぎまゆさんも、同じように悩みを抱えていた1人。しかし、「几帳面な人になる努力よりも、大雑把なりの工夫をすればいいのでは?」という気づきをきっかけに、だんだんと普通に片付けられる人になっていったそうです。

そんななぎまゆさんが教えてくれる、片付けが苦手な人にこそ読んでほしいエピソードをご紹介します。今回は、なぎまゆさんが友人Aさんのおうちを一緒に片付けていた時のお話です!

※本記事はなぎまゆ著の書籍『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました』から一部抜粋・編集しました。

◆黒い服の呪い

黒い衣類の呪い / (C)なぎまゆ/KADOKAWA
でもこれ既に管理できる枚数を超えてるよね / (C)なぎまゆ/KADOKAWA
片付けに必要なのは自分の性格にあった収納環境を作る工夫 / (C)なぎまゆ/KADOKAWA

◆片付け中はすぐ物が出てこない

片付け中はすぐ物が出てこない / (C)なぎまゆ/KADOKAWA
著=なぎまゆ/『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました』