俳優の曽田陵介と松本怜生が5月26日、都内で行われた伊藤園「お〜いお茶 ◯やか」新商品・新CM発表イベントに出席。オンオフの切り替え方について語った。
株式会社伊藤園は、緑茶飲料ブランド「お〜いお茶」ブランドから「爽やかな香りとまろやかな甘み」「若者の価値観」をキーワードに開発した「お〜いお茶 ◯やか(まろやか)」を、5月29日(月)に新発売。同日より曽田と松本が出演するテレビCM「お〜いお茶 ◯やか『やすまろまるまろ』篇」が全国で放映される。
曽田陵介、CM撮影の雰囲気は「すごくまろやか」
CMでは初共演となる二人。撮影の雰囲気を聞かれると曽田は「ドラマでは共演したことがあったんですけど、CMは初めてということで。どんな感じになるのかな？と思ったのですが、すごくまろやかな雰囲気の撮影でした」と商品にかけて振り返った。一方の松本は「テレビCMに出させていただくのが自身初ということで。撮影日は緊張や不安が少しありました」と告白。続けて「当日は監督さんやクライアント様がわかりやすい方針やイメージを教えてくださいましたし、心強い先輩と同じ撮影ということですごくリラックスした状態で撮影に挑むことができました」と笑顔を見せた。
曽田陵介＆松本怜生、オンオフの切り替えの考え方を告白
商品にちなみ「実践しているオンオフの切り替え」について話す場面で曽田は、「オンオフはあまり切り替えないかもしれないです」と回答。そこにストレスを感じることもあるそうで「逆にそのままでいいや、って思っちゃってるんです、最近は」と明かした。最初は「がんばって笑わなきゃ」と思うこともあったそうだが、曽田は「最近はなくなってきて。自然な笑顔になってきましたね」と語った。松本も「基本、オンなときは仕事場だけかなって思います」と言い、「日常は自分らしくいること、リラックスしている状態でいることが仕事のオンにつながるかなって思っています」とコメント。
また、日常で決めていることはアラームを設定することだと明かし「『◯時にこれをしよう』って決めて、その時間にアラームをかけています。それでやらなかったら『自分は情けない』って、プレッシャーをかけて(笑)」と語った。松本は「アラームはいろんな意味で目が覚めるからいいかなって。起きるときだけじゃなく、行動するときにもいいかなと」と説明していた。
