育児で戸惑ったことがある方は多いのではないでしょうか。茶々さん著『赤ちゃんに転生した話』は、成人男性の心を持ったまま赤ちゃんに転生した主人公（23歳）の話。なぜこのタイミングで泣くの？どうしてこんなポーズをとるの？といった赤ちゃん特有のしぐさや行動の理由が描かれ、「リアルで面白いｗ」「勉強になる」とSNSで大きな反響がありました。毎日が発見ネットでは漫画を全面的にリニューアルし、現役の小児科医が監修しています。
無事に出産し、退院することになったママさんと赤ちゃん（転生者・和史）。パパさんが迎えにやってきて、初めて赤ちゃんを抱っこするなど終始上機嫌です。そして退院の手続きが始まったようなのですが...。
転生前は成人男性だった赤ちゃん（転生者・和史）ですが、生まれ変わったのはなんとかわいい女の子だったようです。しかし、心とは裏腹に体は赤ちゃんそのもの。楽しそうに話している男性がパパさんなのか、2人が何を話しているのかサッパリ理解できないのでした。赤ちゃんは一般的に、2～3歳ごろから自分の性別を認識するようになると言われています。赤ちゃん（転生者・和史）が女の子に産まれたと気づくまでには、もう少し時間がかかるのかもしれないですね。
※この記事は小児科医の監修を経た上で掲載しておりますが、診療行為が必要な場合は必ず医療機関を受診の上で主治医もしくは助産師の指導に従ってください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、弊社は責任を負いかねます。また赤ちゃんの発達は子どもによってまちまちです。気になることがあったら医師に相談しましょう。子どもに関する助成制度は各自治体（都道府県）によって異なるため、必要に応じて自治体の窓口でお問い合わせください。
