「舞いあがれ!」第122回より / (C)NHK
【先行カット】スタイリッシュなパリの部屋で話す赤楚衛二“貴司”&又吉直樹“八木”

連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。最終週となる「私たちの翼」が3月27日(月)より放送される。

「舞いあがれ!」とは

同作は、1990年代から現代を舞台に、ヒロイン岩倉舞(福原遥)がものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、夢に向かっていく挫折と再生を描くオリジナル作品。

最終週の内容を紹介

最終週では――

2020年1月。舞(福原)は、短歌が詠めずに苦悩する貴司(赤楚衛二)をパリにいる八木(又吉直樹)のもとへ送り出す。

「舞いあがれ!」第122回より / (C)NHK
そして、東大阪に残った舞は「空飛ぶクルマ」の有人フライトを目指して、刈谷(高杉真宙)や玉本(細川岳)をはじめ新たに加わった仲間たちとともに開発に取り組んでいた。データの整理が追いつかないので優秀な学生に頼みたいと聞いた舞は、心当たりがあると答える。しかし、4月には緊急事態宣言が。

――という物語が描かれる。

また、公式HPに掲載されている予告動画には、貴司がパリで八木に再会する様子が。果たして、貴司は再び短歌を詠めるようになるのだろうか。

そして、コロナが流行し皆がマスクをしている場面や、舞が「空飛ぶクルマ」の操縦席と思われる場所に座っている姿も。同作がどのような結末を迎えるのか、注目が集まる。

【先行カット】スタイリッシュなパリの部屋で話す赤楚衛二“貴司”&又吉直樹“八木” / (C)NHK
「舞いあがれ!」第122回より / (C)NHK
「舞いあがれ!」第122回より / (C)NHK