「赤ちゃんは、なぜこんなに泣くの...?」
育児で戸惑ったことがある方は多いのではないでしょうか。茶々さん著『赤ちゃんに転生した話』は、成人男性の心を持ったまま赤ちゃんに転生した主人公(23歳)の話。なぜこのタイミングで泣くの?どうしてこんなポーズをとるの?といった赤ちゃん特有のしぐさや行動の理由が描かれ、「リアルで面白いw」「勉強になる」とSNSで大きな反響がありました。毎日が発見ネットでは漫画を全面的にリニューアルし、現役の小児科医が監修しています。


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家族水入らずの幸せモードで病院を後にしようとした矢先、パパさんの母親の突撃に遭ってしまったママさん、パパさん、赤ちゃん(転生者・和史)の3人。ママさんに抱っこされた赤ちゃんは、まだ視力がおぼつかないため状況がよくわかりません。ただ、ママさんの義母に対するストレスを「肌越し」に感じてしまったようで...。
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ママさんの義母に抱っこされた瞬間、赤ちゃん(転生者・和史)は転生前のブラック企業時代に苦手としていた「かやこ主任」と同じオーラを感知しました。言葉を発せない赤ちゃん(転生者・和史)は、泣いて嫌悪感を表現しようとするも、突然の出来事に上手く泣くことができず...。赤ちゃんが言葉を話し始めるのは、一般的にですが早くても生後9カ月ごろからだと言われています。成人としての前世の記憶がありながら、「泣く」以外に嫌悪感を表現することができない赤ちゃん...。大変な状況に見えますが、あなたが赤ちゃんだった場合どう対処できるでしょうか?


※この記事は小児科医の監修を経た上で掲載しておりますが、診療行為が必要な場合は必ず医療機関を受診の上で主治医もしくは助産師の指導に従ってください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、弊社は責任を負いかねます。また、赤ちゃんの発達は、子どもによってまちまちです。気になることがあったら、医師に相談しましょう。