4月14日(金)よりスタートするドラマ25「クールドジ男子」(毎週金曜夜0:52-1:23、テレビ東京系)のオープニングテーマをAyumu Imazuが、エンディングテーマは、一倉颯役を演じる中本悠太(YUTA)が所属するボーイズグループ・NCT 127が担当することが分かった。
累計200万“いいね”を突破した人気シリーズをドラマ化
同ドラマは「ガンガンpixiv」で連載中の那多ここねによる同名漫画が原作。偶然描き上げた「“クール”で“ドジ”なイケメン男子」の一枚絵のイラストをTwitterに投稿したことがきっかけとなり、女性ユーザーを中心に「癒やされる」「イケメンすぎる」と拡散。その後「#クールドジ」がシリーズ化されて累計200万“いいね”を突破し、連載がスタートした。“ドジ”さえも“クール”に決めてしまう「クールドジ男子」たちが、ドジをきっかけに運命の出会いを果たし、自分のコンプレックスや将来への不安、仕事の疲れ、隠している承認欲求など、等身大のイマドキ男子としての悩みを抱えながら、時にはお互いを支え合い少しずつ友情を育くんでいく、“愛され男子”の日常をハートフルに描く。
多方面で活躍する4人が“クールドジ男子”に!
“羞恥心アリ反省タイプ”の一倉颯役を、今作がドラマ初出演となる中本が演じるほか、“強がりストイックタイプ”の二見瞬役を藤岡真威人、“無自覚無痛タイプ”の三間貴之役を桜田通、“受け入れ前向きタイプ”の四季蒼真役でグローバルボーイズグループ「JO1」のメンバー・川西拓実が出演する。Ayumu Imazu&NCT 127の楽曲がドラマの世界観を彩る
オープニングテーマは、圧倒的なダンスパフォーマンスと日本語・英語のバイリンガルを武器に魅力的な歌声で世界を股にかけるZ世代アーティスト・Ayumu Imazuの「HONEYCOMB(ハニカミ)」に決定。タイトル通り、ハニカム(ハチの巣)のように穴(抜けたところ)がありつつも、照れてはにかむ笑顔は甘くて愛らしく、人々を癒やすようなクールドジ男子たちにぴったりな楽曲となっている。
また、エンディングテーマは、NCT 127がファンのことを思って作った曲でシズニ(※ファンの呼称)に愛され、配信を熱望する声がやまなかった名曲「Sunny Road」。明るく軽快なメロディーと、親しい誰かに会える喜びや楽しさを素直に綴った歌詞がドラマのエンディングを鮮やかに彩る。
Ayumu Imazu コメント
Ayumu Imazuです! ドラマ「クールドジ男子」オープニングテーマの「HONEYCOMB」を書かせていただきました!原作を読ませていただいた時に、クールドジ男子特有のふんわりとした世界観が好きで、ドジだけど愛くるしいキャラクターを曲の中でどう表現するかというところにこだわりました。クールドジ男子にぴったりの曲になったんじゃないかと思っています!
不器用で少し抜けたところもハニカんで愛して欲しいという意味合いを込めて、「HONEYCOMB(ハニカミ)」というタイトルを名付けました。ドラマ「クールドジ男子」と共に「HONEYCOMB」がたくさんの人を笑顔にできたらうれしいです!
NCT 127 コメント
ユウタが出演するドラマのエンディングテーマが NCT 127 の「Sunny Road」になるということを聞いて、本当にうれしかったです!もともとは僕たちがファンと会える喜びを伝えるためにコンサート用に用意した曲です。会える喜び、笑いあえる喜びを歌っているのですが、それが今回のドラマでも、出演者の方々の今まで見たことのない姿に出会え、ドラマでクスっとしたあとに、「良い一日だった!」と締めくくりとなるサウンドになっていると思うので、ピッタリだと思います!
ドラマも「Sunny Road」もたくさん応援してくださいね!
「クールドジ男子」イントロダクション
大学生の一倉颯(中本悠太)は、無個性で自分の将来が見えず、ドジばかりやってしまう自分のかっこ悪さを悲観し、何かをやらかしては表面上はクールに決めつつも内心は恥ずかしさでもん絶していた。そんな颯が、偶然見かけたイケメン高校生の二見瞬(藤岡真威人)も、実はかなりのドジ男子だった。何事にもストイックな瞬は、自分のドジを絶対に認めず強がるタイプ。一方で、いかにも仕事ができそうな三間貴之(桜田通)は、自分のドジにすら気付かない無自覚なドジ男子。そのドジぶりで周囲の疲れた心を癒やし、社内の隠れ癒やし担当になっている。
そんな三間の先輩の弟、四季蒼真(川西拓実)も自分のドジがすぐ笑いのツボに入ってしまうドジっ子。年齢も性格も違う4人の男子たちが、ドジにより運命の出会いを果たす。