SixTONES ジェシー主演、ミュージカル『ビートルジュース』上演決定 / ※提供写真
【写真】ジャケットを羽織り、凛々しくきめる勝地涼

SixTONES・ジェシー主演で、2023年8月と9月に東京・新橋演舞場、愛知・御園座、大阪・大阪松竹座にて、ブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」の上演が決定した。

世界中で魅了しているミュージカル、日本上陸

ミュージカル『ビートルジュース』は、「チャーリーとチョコレート工場」「スウィーニー・トッド」に代表されるファンタジックなストーリーと独特の色彩美で知られるティム・バートン監督の映画作品を原作としたミュージカル作品。共演には、勝地涼、愛加あゆ、清水美依紗、吉野圭吾、瀬奈じゅんと、多彩な出演者が個性あふれる役に挑む。そして、日本版演出を務めるのは 福田雄一。

清水美依紗 / ※提供写真

ミュージカル「ビートルジュース」あらすじ

不慮の事故で命を落とし幽霊となったアダム(勝地)とバーバラ(愛加)夫婦は、死後彼らの家に引っ越してきたチャールズ(吉野)と後妻のデリア(瀬奈)、娘のリディア(清水)を追い出すべく、死後の世界の厄介者であるバイオエクソシストのビートルジュース(ジェシー)の力を借りることにした。

ビートルジュースの荒唐無稽なアドバイスを元にアダムとバーバラは住人らを脅かすものの、なぜか幽霊が見えるリディアが、亡き母への思いと両親への反抗心でアダム夫婦に協力を申し出る。リディアはこの家の幽霊の存在を両親に伝えて家を手放すように説得するが、逆にチャールズは降霊術でアダムらを呼び覚まそうとしてしまう。このままでは朽ち果ててしまうアダムとバーバラを助けるため、リディアはビートルジュースに協力を求めるが、現世への生き返りを企むビートルジュースが暴走する。

ブロードウェイミュージカル『ビートルジュース』 / ※提供写真