スーパーフード「ビーツ」を皮までまるごと使用!?栄養満点の「ビーツのポタージュ」について担当者にインタビュー

東京ウォーカー(全国版)

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今回取り上げるのは、「ビーツのポタージュ」。スーパーフードとも呼ばれるビーツを皮まで使用した栄養満点のポタージュは、普段食べずに捨ててしまう部分まで野菜をまるごと使った「ZENBスープ」シリーズの新商品だ。そんな「ビーツのポタージュ」の担当者に話を聞いてみた。

ビーツのポタージュ


――「ビーツのポタージュ」発売の狙いについて教えてください。
ZENBは、植物を可能な限りまるごと使った食で、おいしくてカラダにも地球にもやさしいウェルビーイングな食生活を提案しております。その一環として、レンジで手軽に、まるごと野菜のおいしさと栄養が楽しめる商品を広げていくために今回「ビーツのポタージュ」を追加発売いたしました。

――「ビーツのポタージュ」のイチオシポイントを教えてください。
彩り鮮やかで栄養も豊富なスーパーフード「ビーツ」を皮までまるごと使うことで、素材のおいしさを味わいながら、食物繊維やポリフェノールなどの栄養もたっぷり摂取できるところです。

――「ZENBスープ」シリーズの追加品として、今回新たになぜ「ビーツ」を選んだのですか?
ビーツ自体が鉄分や葉酸、ベタシアニンというポリフェノールなど栄養が豊富なスーパーフードであることに加え、普段捨ててしまう皮の部分には果肉の部分以上に栄養が詰まっており、ZENBのコンセプトにぴったりな素材であったため、今回選定しました。

【写真】ビーツのやさしい甘みとすっきりしたコクを楽しめる

――普段捨てられてしまう皮の部分を使いつつも、おいしく仕上がっている理由を教えてください。
普段捨てられてしまう部分も含めて、おいしく食べられるよう各素材に合わせた下処理を行っています。皮までまるごと使うビーツの場合は、蒸す工程を加えることで、彩りのよさを活かしながら素材の甘さを最大限引き出しています。

――最後にメッセージをお願いします。<br /> 食べることはお腹を満たすだけでなく、自身の健康や地球環境の保全といった「未来」にもつながっています。
「食を選ぶことは、未来を選ぶことでもある」
必ずしもZENBを選んでほしいというわけではなく、ZENBを通して、そうした考えが広く浸透し、毎日の食事を大切に考える人が増えるきっかけになれればうれしいです。

ビーツのポタージュとは?

ポリフェノールや食物繊維など栄養豊富でスーパーフードとも呼ばれるビーツ。特に、普段食べずに捨ててしまう皮の部分には、実の部分の約2.6倍のポリフェノールが含まれているなど栄養たっぷり。

皮の部分は、実の部分の約2.6倍のポリフェノールが含まれる


「ビーツのポタージュ」はそんなビーツを皮までまるごと使用。独自技術を用いた同商品には食物繊維、ビタミンE、ポリフェノールがたくさん含まれており、普通のポタージュスープと比較して糖質30%オフ、塩分42%オフ(※)になっている。
※コーンクリームスープ、かぼちゃのクリームスープと比較(出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂))

栄養だけではない。「ビーツのポタージュ」は豆乳のまろやかさを加え、素材由来のやさしい甘み、コクのある味わいに仕上がっている。また、添加物にこだわらない味づくりを行い、バターや牛乳などの動物性原料や砂糖も使用していないため、ビーツそのもののおいしさを味わうことが可能。食と環境の未来について考えるきっかけにもなるのではないだろうか。

未来に向けたウェルビーイングな食生活を提案するZENBブランド


文=吉田知生

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