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【画像 2】大ヒットのきっかけは"2つの奇跡が起きた"こと！誕生60周年を迎える「ぺんてるサインペン」が世界売上22億本のロングセラーになったワケ

2023/03/14 11:30 | 更新 2023/03/17 18:33

OneNews編集部

(写真左)初代サインペン　(写真中央)初代発売から1か月後に軸色をインキ色にしたサインペン　(写真右)現在のサインペン — (写真左)初代サインペン　(写真中央)初代発売から1か月後に軸色をインキ色にしたサインペン　(写真右)現在のサインペン【画像提供＝ぺんてる】

画像一覧

今回お話を聞いたマーケティンググループの中沢英和さんと小平玲菜さん

(写真左)初代サインペン　(写真中央)初代発売から1か月後に軸色をインキ色にしたサインペン　(写真右)現在のサインペン

中沢さんは商品のマーケティングを担当しているという

還暦を迎えるぺんてるサインペン

ぺんてるには過去のサインペンが保存されている

1963年のシカゴ見本市。この時は全然話題にならなかったとか

発売当初のぺんてるサインペンの販促パッケージ

宇宙飛行士の右肩のポケットにはサインペンのクリップが

発売初期のフランス語の広告。世界中で愛される商品になった

アメリカで人気になってから日本でも大ヒット。ちなみに当時の価格は50円だった

ポストイットへのメモ書きにぴったりの書き心地

発売中のサインペン8色セット

色を分けてメモやノートテイクをカラフルに

「筆touchサインペン」の筆先。欧米ではこちらがメジャー

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